使用済み紙おむつ燃料化実証事業の事業契約締結について

更新日:令和2年4月13日

 十日町市は令和7年度までに、市内の総電力消費量の30%を再生可能エネルギーで創出することを目標に、様々な取り組みを進めています。このたび、市が公募により選定した社会福祉法人十日町福祉会と「使用済み紙おむつ燃料化実証事業」の事業契約を締結しました。

契約の相手

社会福祉法人十日町福祉会

契約内容

使用済み紙おむつ燃料化実証事業の運営(ペレット製造)及び熱利用(ペレット利用)に係る契約

契約期間

令和2年4月10日から令和17年3月31日(15年のうち実証期間4年)

契約のポイント

  • 市は使用済み紙おむつ燃料化実証施設を整備します。

  • 事業者は施設使用料を負担し、実証施設でペレット燃料を製造します。

  • ペレット燃料は事業者施設において給湯用ボイラーの燃料として利用します。

 エネルギーの地産地消に繋がる取り組みであるとともに、紙おむつの乾燥にごみ焼却炉の排熱を利用する国内初の事例となります。

事業スキーム

業務内容

運営事業

  • 使用済み紙おむつの回収

  •  ペレット燃料の製造

  • 製造施設、ボイラー等の通常メンテナンス

  • ごみ焼却熱回収のモニタリング

熱利用事業

  • 使用済み紙おむつの供給

  • 紙おむつ処理費及び化石燃料削減量等のモニタリング

  • ペレット燃料のボイラー給湯利用

これまでの経緯および今後の予定

平成26年度

使用済み紙おむつの回収、燃料製造実験

平成27年度

木質ペレットボイラーによる燃焼試験

平成28年度

ペレット燃料施設基本設計

平成29年度

きのこ廃菌床ほか混合ペレットの製造試験、燃焼試験、燃料施設実施設計、福祉法人・公立保育園との意見交換

平成30年度

木くず混合ペレットの製造試験、ペレット発熱量・品質規格試験採算性・運営体制の検討

令和元年度

国庫補助金を活用した実証事業として事業化に着手

運営・熱利用事業者の公募、選定

使用済み紙おむつ燃料化施設整備工事の発注

令和2年4月10日

社会福祉法人十日町福祉会との事業契約締結

令和2年6月~

着工(予定)

令和2年12月~

稼働開始(予定)

 

取り組みの詳細は下記ページで確認することができます。

使用済み紙おむつの燃料化実証事業

 

 

契約書調印

左から村山理事長(十日町福祉会)、関口市長

この記事に関するお問い合わせ先
環境エネルギー部 エネルギー政策課 エネルギー政策係
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁3階)
直通電話番号:025-757-3198
ファックス番号:025-752-4635

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