十日町市のまちづくりは、市民一人一人の思いが形になったもの。市民の力が十日町市のまちづくり・地域づくりの力であり、十日町市の未来を創ります。
このページでは市報から市民一人一人をピックアップして紹介します。
Volume56 水品直子さん
市内でさまざまな農産物を生産している水品さん。生産している地物野菜は、市内学校給食にも使われています。農業のこと、また学校給食を食べる子どもたちや消費者に向けての思いなどを、話してもらいました。
下写真:「やわ肌ねぎ」収穫の様子

農業は私にとっての天職
自分たちが食べるものでもありますので、安全・安心を第一に、できるだけ農薬は使わないようにして農産物を生産しています。この自然の中で、自分でできる限り続けていける農業は、私にとって天職だと思います。
旬を味わい、季節を感じてほしい
消費者の方から、「おいしかったよ」と声をかけられることがあります。そんなときは、農家冥利に尽きると感じますね。
今はスーパーに行けば一年中さまざまな野菜が揃い、食べることができます。ですが、野菜には一番おいしくなる旬があります。ぜひその旬を知って、季節の移ろいも感じてほしいです。
関連リンク
水品さんが生産する野菜も使われている、学校給食での地産地消の取り組みについては、市報11月10日号で特集しています(2~5ページ)。ぜひ、ご覧ください。
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