公務レポート 平成26年10月

更新日:平成28年2月15日

NHKのど自慢 平成26年10月5日(日曜日)

 平成26年2月に竣工した中里体育館を会場として、皆さんご存知の「NHKのど自慢」が開催されました。
 これは、新潟県中越地震復興10年の節目として、十日町市とNHK新潟放送局の主催で開催したものです。市内に限らず、全国各地から出場に749組、観覧に3,553通と、予想をはるかに超える申込みをいただきました。
 前日の4日(土曜日)には、書類選考を通過した237組、320人による予選会が行われ、勝ち抜いた20組が5日(日曜日)の本選会に進出しました。「十日町市が好きだから」や「お兄さんのため」など、一人ひとりの気持ちがこもった歌声に、会場は歓声と拍手でとても盛り上がっていました。

 平成16年10月23日、最大震度7を観測した「平成16年新潟県中越地震」が発生しました。この地震により、当市で発生した人的被害は死者9名、重軽傷者592名、家屋被害は全半壊が1200棟を超えるなど、過去に例のない大災害となりました。 あれから10年、街も人も元の姿を取り戻してきましたが、犠牲になられた方々への追悼の念、全世界からいただいた支援への感謝、そして被災前よりも魅力あふれるふるさとの再生の決意を忘れたことはありません。

 今回のNHKのど自慢を通して、この魅力あふれる十日町市の発信、そして全国に十日町市民の感謝と元気を伝えることができたのではと感じています。
 なお、NHK新潟放送局の関係者からは、視聴率が今年一番の数字であったとの報告がありました。本選会に出場された皆さん、明るく楽しく元気な歌声をありがとうございました。

生放送前の開演時にあいさつをしました。

会場はとても盛り上がっていました。

第6回大地の芸術祭企画発表会 平成26年10月14日(火曜日)

 東京丸の内にあるKITTE(キッテ)において、第6回展となる大地の芸術祭の企画発表会を開催し、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」のテーマをはじめ、主要プロジェクトの概要や参加作家を発表しました。
 この日は、関東圏を中心として、主にエージェントやマスコミ、芸術祭関係者を含む約200人の方々からおいでいただきました。
 大地の芸術祭総合ディレクターである北川フラムさんから内容をご説明いただいた後は、今回の大きな特徴のひとつでもある様々なネットワークを生かしながら、芸術祭を支える新しい仕組みを創る、その中心となってくださるアドバイザーの皆様からも、熱い応援メッセージをいただきました。
 第6回展は平成27年7月26日(日曜日)から9月13日(日曜日)までの50日間を会期として開催します。今回の芸術祭は、国による地方創生や2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催へ向けた動きなど、新しい環境で進めることができると思っています。
 そしてこの芸術祭の取組は、国内外に向けた、地方から発信するプレゼンス(存在感)を示すことができるのではないかと考えています。第6回展は、しっかりと実績を積み上げながら、そして今まで以上に、市民をはじめ芸術祭ファンの皆様と共にこの地域の魅力を発信してまいります。

第6回展の企画発表をしました。

大勢の方からおいでいただきました。

茅野市長が来訪 平成26年10月15日(水曜日)

 長野県茅野市の柳平千代一市長が当市に来訪され、縄文時代の国宝を持つ両市の首長で意見交換を行いました。
 茅野市では、平成7年に縄文時代の土偶「縄文のビーナス」が国宝に指定され、今年8月21日に土偶「仮面の女神」も国宝に指定されました。そして、2件目の国宝指定を記念して「今なぜ縄文か」をテーマに、今年の12月21日(日曜日)にシンポジウムを開催することになり、そのパネリストの1人として私も出席依頼されたため、その打合せも兼ねて来訪されたものです。
 柳平市長からは、「縄文プロジェクト」を立ち上げ、縄文を活かしたまちづくりに取り組んでおられること、また、当市の大地の芸術祭についても興味をお持ちであると伺いました。
 私からは、信濃川火焔街道連携協議会とともに、「火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピック聖火台に」の取り組みを行っていることなどをお話しました。そして、今回の訪問を機に、縄文をキーワードとした両市の交流を行うとともに、縄文時代の国宝を持つ他の自治体との交流が持てないかなどを話し合いました。
 今回、茅野市からは国宝に指定された「仮面の女神」のレプリカをいただきました。以前に「縄文のビーナス」のレプリカもいただいていますので、茅野市の国宝土偶2点が当市に揃いました。柳平市長、ありがとうございました。
 引き続き、他の自治体との連携を図り、縄文文化の発信に努めていきます。

左から「縄文のビーナス」「仮面の女神」「笹山遺跡火焔型土器」(いずれもレプリカ)

松代小学校新校舎竣工式 平成26年10月26日(日曜日)

 平成24年から着工していました、松代小学校の新校舎がプールを除き完成し、竣工式に出席してきました。
 さわやかな秋晴れのもと、児童、工事関係者や地域の関係者が大勢集まり、校舎の完成をお祝いしました。
 新校舎は明るい多目的ルーム(ランチルーム)やオープンスペースを設け、ゆとりのある校舎となっているほか、内装に地元産の越後杉を使い、木のぬくもりのある校舎になっています。また、給食センターと放課後児童クラブも併設しているほか、太陽光発電設備も設置しました。
 式典の後には、児童のアトラクションがあり、新しい校舎に対する喜びの声などを聞かせていただきました。特に全校児童による合唱や、4年生以上で構成する伝統のマーチングバンドの演奏は、児童のひたむきさが伝わり感動しました。
 孟地小学校、奴奈川小学校との統合と同時に完成した松代小学校は、児童の喜びの声があふれる学校でした。これからも子どもたちの明るい将来のために、教育施設の充実には全力で取り組む決意を新たにした1日でした。

明るくなった新校舎の外観です。

迫力いっぱいのマーチングバンドでした。

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 秘書係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3111
ファックス番号:025-752-4635

メールでのお問い合わせはこちら