定例記者会見(平成30年6月25日)

更新日:平成30年6月25日

1.パリで開催される「ジャポニスム2018」における「深みへ-日本の美意識を求めて-」展について

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パリで開催される「ジャポニスム2018」における「深みへ-日本の美意識を求めて-」展について(PDF:1.2MB)

 フランス・パリで開催される「ジャポニスム2018」において、そのうちの公式展示「深みへ-日本の美意識を求めて-」展で、当市が誇る国宝・火焔型土器・王冠型土器が展示されることが決まりましたので、お知らせします。

 「深みへ」展は、イニシャルコンセプトとして俳優の津川雅彦さんが企画し、「ジャポニスム2018」全体の目次展として、今回の展示全体を表象する展示会として位置づけられています。 会場は、パリ中心部にある19世紀に建てられた「ロスチャイルド館」で行われます。この展示会は、歴史と現代を横断しその対話を通じて創造的伝統と未来にむけての革新的創造をテーマとしています。

 十日町市が誇る国宝・火焔型土器・王冠型土器は、現代デザイナーのアンリ・アレイジが提案するデニムを貼り合わせたキューブを、グラインダーで削った彫刻ドレスと合わせて展示されます。また、同会場では田中(たなか)一村(いっそん)の花鳥画とポール・ゴーギャンの木版画、円空の木彫仏像とパブロ・ピカソの(もく)彫像(ちょうぞう)など、日本とフランスを代表する作品が展示されます。

 関口市長は、7月12日(木曜日)に開催される、ジャポニスム2018の全体開会式および7月13日(金曜日)に行われる「深みへ」展の内覧会に参加します。なお、今回の展示では国宝を扱うことから、国際交流基金からの要請により、文化財課の菅沼(わたる)学芸員が7月8日(日曜日)から11日(水曜日)まで、同会場の展示に協力します。

 このジャポニスム2018を通じて、国際交流基金と協力しながら国宝・火焔型土器そして縄文文化・日本文化の素晴らしさを世界に向けて発信したいと考えています。「深みへ」展の詳細につきましては、資料をご覧ください。

2.東京国立博物館で開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」で国宝・火焔型土器と野首遺跡出土品が展示されます

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東京国立博物館で開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」で国宝・火焔型土器と野首遺跡出土品が展示されます(PDF:3.2MB)

 東京・上野の東京国立博物館で開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」で、当市が誇る笹山遺跡の国宝・火焔型土器No.6と野首遺跡出土品の火焔型や王冠型土器12点が展示されます。

 今回の縄文展の最大の目玉は、縄文時代の出土品の中で、国宝は、長野県茅野市や山形県舟形町、函館市や八戸市の6件のみであり、この国宝6件全てが揃うのは、今回が史上初になるとのことです。縄文時代が始まった約13,000年前から、狩猟や採集を行っていた縄文時代の人々が、工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、力強さと神秘的な魅力にあふれています。

 今回の展示会は夏休み期間でもありますので、ぜひとも家族で東京国立博物館の足を運んでいただきたいと思います。期間は7月3日(火曜日)から9月2日(日曜日)まで、休館日などは資料をご確認ください。なお、国宝6件が揃うのは7月31日(火曜日)からですのでご注意ください。

 同時に開催される「なりきり日本美術館」についてもご紹介します。「縄文土器先生」などで大変な人気となっておりますNHK Eテレの番組「びじゅチューン」と、東京国立博物館が共同企画したのが「なりきり日本美術館」です。東京国立博物館所蔵の「見返美人」や「富岳(ふがく)三十六景(さんじゅうろっけい)」、「麗子像」のほか、当市の火焔型土器がモデルである「縄文土器先生」も特別展示されるとのことです。この「なりきり日本美術館」は、東京国立博物館の通常展示の入館料で見ることができますが、今回の特別展の入場券があれば無料で観覧できます。どちらの展示会も中学生以下無料です。

 あわせて、東京国立博物館のご厚意で、今回の特別展「縄文」の無料招待券を抽選で10組・20人にプレゼントします。多くの方から東京国立博物館で十日町市が誇る国宝・火焔型土器をご覧いただきたいと思います。

 この期間中は大地の芸術祭も開催されていますが、日本最古の国宝という日本のアートの原点であり象徴である「国宝・火焔型土器 No.1」は期間中、十日町市博物館で展示します。大地の芸術祭と合わせて本物の国宝・火焔型土器を鑑賞いただけるようご案内します。

3.越後妻有文化ホール「段十ろう」開館1周年記念事業の開催について

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越後妻有文化ホール「段十ろう」開館1周年記念事業の開催について(PDF:1.5MB)

 昨年オープンした、越後妻有文化ホール「段十ろう」の開館1周年を記念し、10月13日(土曜日)に「ボーヒュスレーン・ビッグバンド日本ツアー十日町公演」と、同月27日(土曜日)に「春風亭昇太 林家木久扇二人会」を開催します。

 まず、「ボーヒュスレーン・ビッグバンド公演」は、日本・スウェーデン国交150周年記念事業の一つです。同国を代表する国際レベルのジャズオーケストラによる公演で、今回が4度目の日本ツアーとなります。国内ゲストにジャズピアニストの()住野(しの)佳子(よしこ)さん、「大地の芸術祭」で小林武史氏プロデュースによるコンサートにも参加するTOKU(トク)さんを迎えての公演です。また、翌14日(日曜日)午前10時から、出演者による「公開音楽クリニック」を市民の方を対象に、無料で開催します。

 次に「春風亭昇太 林家木久扇 二人会」は、国民的人気番組『笑点』でおなじみの春風亭昇太師匠と林家木久扇師匠による落語会です。チケットは両イベントとも、全席指定、前売り券4千円で、「ボーヒュスレーン・ビッグバンド公演」は7月14日(土曜日)午前9時から、「春風亭昇太 林家木久扇二人会」は、翌15日(日曜日)午前9時から、ともに「段十ろう」にて販売開始します。

 開館以来、多くの市民の皆さんにさまざまな文化芸術に触れる機会を提供してきた「段十ろう」の1周年を記念して開催するイベントです。ぜひ、大勢の方からご来場いただきますようお願いいたします。

4.「第9回とおかまち市民活動見本市『めっかめっか』2018」の開催について

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「第9回とおかまち市民活動見本市『めっかめっか』2018」の開催について(PDF:239.9KB)

 協働のまちづくり事業の一環として、7月7日(土曜日)に「とおかまち市民活動見本市『めっかめっか』2018」を開催いたします。「めっかめっか」は、市内で活躍する市民活動団体が一堂に会してその活動をPRし、魅力を発信する最大の機会であり、今回で9回目の開催で、会場は市民交流センター分じろうです。

 各団体がステージ発表・活動内容の展示・体験コーナーなどを出展するとともに、下条地区や中条地区、水沢地区で活動する団体によるパフォーマンスも実施いたします。これは、周辺部で活動する団体をまちなかで紹介することで、各地域の文化に触れていただき、人の流れや交流を増やそうという試みです。

 当日は七夕ということで、大勢の皆さんからさまざまな市民活動との出会い、市民活動の輪を広げていただけたらと思います。

5.「第13回なかさと食の文化祭」の開催について

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「第13回なかさと食の文化祭」の開催について(PDF:519.3KB)

 7月8日(日曜日)に、中里ショッピングセンターユーモール2階で、「第13回なかさと食の文化祭」を開催します。平成17年度から地域のお母さん方が手作り料理を持ち寄り、交流を深めるこのイベントも、今年で13回目を迎えました。このイベントには毎回60人以上の皆さんが、100品を超える料理を持ち寄ります。

 今回は、夏の食材をふんだんに使った料理や、キャラ弁・わが屋の弁当コーナーの新設、大好評のちまき作り体験コーナーなど、子供から大人まで楽しんでいただける内容となっています。なお、試食を希望する人には、500円の寄付金をお願いしています。また、出品料理は、後日「なかさと郷土の味」として記録集にまとめられ、出品者の皆さんには無料提供し、一般販売も行います。

 地元の料理を味わい、食について学び、語らう機会の場として、多くの方のご来場をお待ちしています。

6.クロアチアホストタウン推進事業に関する報告およびクロアチアウィーク各種イベントの紹介と参加者募集について

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クロアチアホストタウン推進事業に関する報告およびクロアチアウィーク各種イベントの紹介と参加者募集について(PDF:3.6MB)

 まず始めに、ホストタウン推進事業に関連した報告についてです。

 現在、2018FIFAワールドカップロシア大会の真っ只中ですが、今回クロアチア代表チームの応援企画として、市民の皆さんから作成いただいた必勝祈願の1,500羽の「千羽鶴」を先日、ロシアのクロアチア代表チームキャンプ地へ送りました。また、「誠」クロアチア日本友好協会が中心となり、ザグレブ市内の小学校の子ども達が作成した「アイリスの折り紙」と「合唱曲【翼を広げて】を録音したミュージックビデオ」を、当市国際交流員のスヴェン・ビエランさんたちが、日本サッカー協会を訪れ、日本代表チームへ渡してきました。

 次に、今年で3回目となるクロアチアウィークの紹介と参加者募集についてです。

 初めに、7月6日(金曜日)、7日(土曜日)に行われる「駅通り七夕まつり」でのクロアチアPRブースの開設についてです。きものまつりに続いて今年2回目の開設となりますが、クロアチア本国から取り寄せた物産の試食や、クロアチアから輸入しているワインやビールの販売を行いますので、ぜひお立ち寄りください。

 2つ目は、7月8日(日曜日)から10日(火曜日)までの3日間、U(アンダー)-17クロアチア代表チームがクロアチアピッチで事前キャンプを行います。これは、7月14日(土曜日)から開催される「第22回国際ユースサッカー大会in新潟」に出場するための来日で、3年連続、通算5回目の出場となります。

 3つ目として、7月9日(月曜日)、午後6時からあてま高原リゾートホテルベルナティオにおいて、U-17クロアチア代表チームの歓迎レセプションを行います。今年も一般市民の皆さんも参加ができますので、ぜひ出席いただき、選手たちを温かくお迎えいただきたいと思います。

 4つ目は、地元十日町市選抜の高校生とU-17クロアチア代表選手の親善試合についてです。7月10日(火曜日)、午後3時にクロアチアピッチにおいてキックオフとなります。

 5つ目として、7月16日(月曜日・祝日)にU-17クロアチア代表チームの応援ツアーを実施します。今年も、ビッグスワンで「新潟選抜 対 日本代表」、「クロアチア代表 対 メキシコ代表」の2試合を観戦し、クロアチア代表チームの応援を行います。

 最後に、7月9日(月曜日)・10日(火曜日)に開催する、ブラジェンカ駐日大使夫人を講師に迎えるクロアチア料理の講習会です。9日は管理栄養士などを対象とした講習会で、9月に予定している学校給食でのクロアチアメニューの提供に向けた指導を目的に開催いたします。翌10日は、市民の皆さんを対象とした講習会を行います。クロアチア文化に触れる絶好の機会となりますので、お気軽にご参加ください。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと2年となりました。市は、今年9月にクロアチアオリンピック委員会の視察招聘を予定しており、事前キャンプ実施に向けて準備を進めてまいります。

この記事に関するお問い合わせ先
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所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
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