定例記者会見(令和2年5月25日)

更新日:令和2年5月25日

1.新型コロナウイルス感染症に関する市の対応について

参考

新型コロナウイルス感染症に関する市の対応について(PDF:158.8KB)

市内の感染状況

 県内の状況ですが、昨日(5/24)時点で、PCR検査を実施した4,027人の約2%にあたる82人の感染が確認されていますが、5月16日から9日間連続で新たな感染は確認されていません。

国・県の動き

 5月14日、政府は、東京都・大阪府などを除く39県の緊急事態宣言を解除しました。

 新潟県を含むこの39県には、もはや外出自粛は求めないが、県境をまたいだ移動については、少なくとも5月中は可能な限り控えていただき、「段階的に日常の暮らしを取り戻すこと」、テレワークなどの「前向きな変化を続けてほしいこと」、新しい生活様式を参考に「日常のあらゆる場面でウイルスへの警戒を怠らないでほしいこと」の要請がありました。

 そして、5月21日には、京都府及び大阪府、兵庫県の緊急事態宣言が解除され、残りの5都道県(とどうけん)については、本日(5/25)判断がなされる予定です。

 次に、新潟県の動きです。

 国の緊急事態宣言の解除を受けて、新潟県は、5月15日に知事と市町村長との意見交換を行い、県の第1回専門家会議を経て、全ての施設に係る休業要請を解除しました。

 一方で、特定警戒都道府県に限らず、県境をまたいだ不要不急の移動については、厳に避けるべきという国よりも厳しい判断がなされました。

 5月21日には、感染対策を強化する際の基準の策定や、医療従事者を派遣する仕組みなど、今後の医療体制整備の方向性が示されました。

 また、感染拡大防止と社会経済活動の維持を両立していくために、企業や飲食店が行う3密などを防ぐための改装費用に対して最大20万円の支給や、県民が県内の宿泊施設を利用する際の最大5千円の割引、県内産の野菜や肉、お酒などをインターネット通販サイトで購入する際、2割分を補填するといった経済対策が発表されたところです。

公共施設等の再開

 十日町市の対応ですが、国の緊急事態宣言の解除と県の方針を受けて、5月15日に十日町市中魚沼郡医師会の山口義文会長の意見を伺いながら、市民と県民とで区別をして、公共施設と観光施設を18日、21日、23日と段階的に再開することを決定しました。

 なお、小・中学校の部活動につきましては、5月7日の学校再開後も中止としていましたが、学校ごとに21日から順次再開しています。

 また、6月1日には、めごらんどや子育て支援センターを市民限定で再開します。

経済対策【第2弾】

 経済対策については、5月18日に、市議会全員協議会で議員の皆様にご説明のうえ、第2弾となる2億9千735万円の補正予算を専決処分しました。

 疲弊している地域経済を活性化するためのプレミアム商品券「大好き地元店!元気出そう応援券!」は、市報6月25日号で引換券を配布する予定です。

 新しい生活様式を実践するための「リフォーム補助金」は、事業所版を6月1日から、一般住宅版は6月15日から受付を開始します。一般住宅版の対象は、補助金の交付決定後の改修を対象としますが、事業所版の対象は、4月1日まで遡ることができるようにします。なお、県も事業所向けの補助金を行っていますが、業種により該当しない場合は、市の補助金をご活用いただきたいと思います。

 生活の困窮が想定される方への特別給付金は、子育て世帯には7月8日の、ひとり親世帯には7月10日の手当と併せて支給します。この2つの申請手続きは不要で、市へご登録いただいている金融機関口座に振り込みます。

 また、収入減などの影響を受けた18歳以上60歳未満の単身世帯への支援は、社会福祉協議会を窓口として、6月1日から受付を開始します。

 次に、市民の市内宿泊を支援する「市民で泊まって応援キャンペーン事業」も6月1日から受付を開始します。なお、県が行う最大5千円の割引と併用することもできます。

 「県外学生応援ふるさと便事業」につきましては、本日(5/25)から市ホームページで受付を開始します。

 このふるさと便の内容は、市の魅力がぎっしりと詰まった特産品を2品選べる「十日町市カタログギフト」と、十日町服飾専門学校様のご協力により十日町市ならではの「きもの生地のマスク」を送ります。

 この事業に対して、建設業協会十日町支部様、十日町建築組合様、十日町市管工事業協同組合様、十日町電気工事協同組合様からもご支援をいただいています。

 なお、第1弾の経済対策にあった1人10万円の「特別定額給付金」につきましては、昨日(5/24)時点で市内対象者の約87%にあたる17,273件を受付け、支給手続きを完了しています。

 同じく、第1弾の休業要請に応じていただいた協力金につきましては、本日(5/25)時点の申請が100件以上あり、これからさらに増える見込みです。

 また、十日町市が奨学金を貸与している学生への応援給付金につきましては、該当者82人のうち65人の申請があり、6月1日から振り込みが始まります。

施設のブルーライトアップ

 新型コロナウイルス対策の最前線で活躍されている医療関係者などの皆様への応援と感謝の気持ちを伝えるため、市内の公共施設などでブルーライトアップを展開します。

 これは、県が感染症対策で『オール新潟』を掲げて取り組んでいる「にいがた(むすぶ)プロジェクト」の一環で、県庁では、5月13日からブルーライトアップが始まっています。

 当市では、市役所本庁舎や医療福祉総合センター、松之山温泉の広告塔となっている松代池尻交差点付近の「ステップインプラン」、中里の「たくさんの失われた窓のために」、そして清津川フレッシュパーク内にあるプレスセンター「きよっつ」の5か所で行い、大地の芸術祭の里にふさわしいライトアップに取り組んでまいります。

 点灯は、本日(5/25)から順次行います。

 なお、この取組は、松之山温泉組合や芋川遊(いもがわゆう)()の会など、市民の皆様からのご協力により実現したものであります。

 このブルーライトアップが、最前線で社会を支えてくださっている方々へ届くように、各事業者の皆様からもご賛同をいただければ幸いです。

新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン

当市独自の「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を策定しました。

 これは、「新しい生活様式」の実践を前提に、新たな生活としての感染予防と経済活動の両立を図っていくための、施設利用にあたってのガイドラインを作成したもので、市ホームページにも掲載しています。

 このガイドラインをもとに、各施設で対応マニュアルを作成して感染の危険性を確認し、感染予防対策の実践をしていただきたいと思います。また、国も81の業種ごとにガイドラインを示していますので、そちらもご活用ください。

市長メッセージ

 新潟県の緊急事態宣言は解除され、県内の全ての施設に係る休業要請が解除されています。市内の飲食店なども営業が再開され、徐々にではありますが、地域経済が動き始めていることを感じています。

 市としても、この地域経済の発展を後押しするとともに、市内感染者が発生しないように全力であたってまいります。

 また、前回の記者会見でもお願いしたことですが、万が一感染者が発生した場合には、お互い様のことであります。感染者や濃厚接触者の方々に対する差別や偏見を持つことを慎んでいただくようお願いします。

 そして、市民の皆様には、引き続き、県境をまたいだ不要・不急の移動は厳に避けていただくとともに、ウイルスへの警戒を怠らず、新たな日常を築いていくための「新しい生活様式」の実践を改めてお願いしたいと思います。

2.新十日町市博物館がオープンします

参考

新十日町市博物館がオープンします(PDF:133.9KB)

 新十日町市博物館は予定どおり、6月1日(月曜日)から開館することといたしましたのでお知らせいたします。 

 新博物館の建設は国宝・火焔型土器をはじめとする十日町市の素晴らしい文化を世界に向けて発信すべく、平成29年8月から建設工事に着手し、総工費約24億円をかけた一大プロジェクトがこの度ようやく完成いたしました。

 特にプロジェクションマッピングなど最新鋭の展示手法がたくさん使われ、近隣にはない博物館になったと自負しています。ぜひ一度、足を運んでいただき、ご自身の目でご覧ください。

 開館時間や特別展の内容等は報道資料にあるとおりですが、新博物館開館を記念して、6月から8月までの土・日・祝祭日の閉館時間を1時間延長し、午後6時までといたします。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から安全対策として一部制限をかけておりますが、ぜひ多くの方から来館いただきたいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 広報広聴係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
ファックス番号:025-752-4635

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