定例記者会見(平成29年9月4日)

更新日:平成29年9月4日

目次
【市長からの発表事項】

  1. 過疎地域自立活性化優良事例表彰「総務大臣賞」を特定非営利活動法人 越後妻有里山協働機構が受賞しました
  2. 絵画コンクールの審査結果について
  3. 雪文化三館25周年記念特別展「雪と生活」の開催について
  4. クロアチアホストタウン推進事業のクロアチアフェスタ各種イベントの紹介について
  5. 「きものの街のキルト展 秋の企画展」の開催について
  6. 「雪氷研究大会(2017・十日町)」の開催について
  7. 土木学会選奨土木遺産認定記念!「新潟県十日町市」モニターツアーの実施について
  8. 「大地の芸術祭の里 越後妻有2017夏」の入込客数のお知らせ
  9. 「平成29年 十日町市議会第3回定例会」に提出する主な議案について

1.過疎地域自立活性化優良事例表彰「総務大臣賞」を特定非営利活動法人 越後妻有里山協働機構が受賞しました

参考

過疎地域自立活性化優良事例表彰「総務大臣賞」を特定非営利活動法人 越後妻有里山協働機構が受賞しました(PDF:2.6MB)

 このたび、総務省主催の平成29年度過疎地域自立活性化優良事例表彰において、特定非営利活動法人 越後妻有里山協働機構が総務大臣賞を受賞することが決定しました。この優良事例表彰は、総務省と全国過疎地域自立促進連盟が地域の自立と活性化に向けた取組を奨励するため、過疎対策の先進的・モデル的な事例としてふさわしい団体を選定し、毎年表彰を行っているものです。

 越後妻有里山協働機構は、新しい地域づくりのモデルである大地の芸術祭において地域住民とともに制作された野外アート作品や空き家・廃校を活用した作品施設などの管理運営を行っているほか、担い手のいなくなった棚田のオーナーを募り、地域の農家の方々の指導を仰ぎながら耕作を行う「まつだい棚田バンク」に取り組んでいます。また、近年では、首都圏の企業などとのネットワークを活かしたグッズ開発販売、ツアー商品造成、アプリ開発、プロモーション活動を、集落や地元企業とともに取り組んでおり、これら都市との協働で行う地域の自立をめざした活動が評価され、このたびの受賞に至ったものです。

 表彰式は、10月19日(木曜日)に、佐賀県佐賀市で開催される「全国過疎問題シンポジウム2017inさが」で行われます。

2.絵画コンクールの審査結果について

参考

絵画コンクールの審査結果について(PDF:2.1MB)

 十日町市博物館では、7月18日(火曜日)から8月23日(水曜日)までの期間、「火焔型土器を聖火台に!!」と題して絵画コンクールの募集を行いました。ジュニア部門36点、一般部門19点、合計55点の応募があり、去る8月28日(月曜日)に新潟県立近代美術館の丸山副館長さんからお越しいただき、審査会を行いました。ジュニア部門・一般部門でそれぞれ最優秀賞1点、優秀賞2点を決定いたしましたので、結果をお知らせします。入選作品はお手元の資料のとおりです。

 丸山副館長さんからは、今回の入選作品について、ジュニア部門では十日町市のレベルが大変高く関心したとのことでした。また、一般部門では聖火台に火焔型土器を取り上げてもらいたいという気持ちが強く感じられ、手法も大変多彩ですばらしいとの講評をいただきました。

 今回の応募作品はどれも甲乙付けがたい力作ぞろいであるので、当市といたしましては全55作品の写しを、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に送付することにいたしました。東京オリンピック・パラリンピック開会式・閉会式の聖火台モチーフに、火焔型土器が採用されることを市民とともに願っております。

3.雪文化三館25周年記念特別展「雪と生活」の開催について

参考

雪文化三館25周年記念特別展「雪と生活」の開催について(PDF:142.5KB)

 十日町市博物館と南魚沼市のトミオカホワイト美術館、鈴木牧之記念館は、平成4年11月21日に姉妹館提携を結んで、今年で25周年を迎えました。これを記念して、三館の資料を持ち寄り、各館で独自の特別展を開催します。

 十日町市博物館では、鈴木牧之記念館から北越雪譜挿絵の「異獣」、トミオカホワイト美術館から「富岡惣一郎氏」の信濃川の絵画を借用し、これらを中心に十日町市博物館に所蔵されている冬の民具を展示する予定としています。

 雪の力、雪の美しさ、雪の文化の多様性そして文化遺産の素晴らしさ等を再認識していただき、雪への理解と愛着を深めていただければ幸いです。

4.クロアチアホストタウン推進事業のクロアチアフェスタ各種イベントの紹介について

参考

クロアチアホストタウン推進事業のクロアチアフェスタ各種イベントの紹介について(PDF:1MB)

 クロアチアホストタウン推進事業では、9月~10月の期間をクロアチアフェスタと称し、各種イベントを実施いたします。その中で「学校給食でのクロアチアメニューの日」と「クロアチアに親しむ授業」について紹介します。

 まず初めに、9月15日(金曜日)から29日(金曜日)までの間で市内の全小中学校の学校給食に「クロアチアメニュー」を提供します。これは昨年に引き続き2回目の実施となります。学校給食調理員と栄養士は、7月に駐日クロアチア大使夫人から料理講習を受講しております。また、駐日クロアチア大使夫人においては、9月19日(火曜日)に鐙島小学校で子どもたちと一緒に給食を試食してもらうこととなっております。

 次に、9月19日(火曜日)にまつのやま学園において「クロアチアに親しむ授業」を実施します。こちらの事業も昨年行っており、2回目の開催となります。駐日クロアチア大使夫人を講師にお招きし、子どもたちにクロアチアの歴史、地理、文化などを紹介していただきます。8月に着任した国際交流員スヴェン・ビエランが通訳を務めて、子どもたちにもわかりやすい授業にしたいと思います。これからも未来を担う子どもたちからクロアチアについてもっともっと学んでもらい、今後クロアチアとの友好関係がさらに深まり、未来へ継承されていくことを期待しております。

 また、クロアチアフェスタ期間中、市民の皆さまへクロアチアホストタウン推進事業についてご理解いただくため、イベントでのPR活動を実施します。

 まず、9月17日(日曜日)に行われる第15回クロアチアカップサッカーフェスティバル開催にあわせて設置する「PRブース」では、今まで日本ではあまり馴染みのないものを試食していただくなど、クロアチアの文化に触れるきっかけにしたいと思っています。また、10月14日(土曜日)、15日(日曜日)に開催される「十日町産業フェスタ2017」では、クロアチアの物産を紹介・販売する予定です。そして、このことが今後の経済交流の発展につながっていくことを願っています。

 また、現在、クロアチアをイメージしたネクタイを十日町市観光協会で販売しております。クロアチアを身近に感じられる逸品です。ぜひ、この機会にお買い求めください。

5.「きものの街のキルト展 秋の企画展」の開催について

参考

「きものの街のキルト展 秋の企画展」の開催について(PDF:1.4MB)

 「きものの街のキルト展 秋の企画展」を9月16日(土曜日)から24日(日曜日)までの9日間、十日町商工会議所、分じろう、および十じろうの3会場で開催します。

 展示内容の1つ目は、「布絵の世界」と題して、布絵作家「皆川(みなかわ) 末子(すえこ)」氏による35点の作品を、十日町商工会議所を会場に展示します。2つ目は、「フェリーサのHappy(ハッピー) Quilt(キルト) Life(ライフ)」として、キルト作家「中沢(なかざわ) フェリーサ」氏による約30点のキルト作品を、市民交流センター「分じろう」と、市民活動センター「十じろう」の2会場に展示します。

 初日の9月16日(土曜日)には、午前11時から皆川(みなかわ) 末子(すえこさんによるギャラリートークを、午後1時から中沢(なかざわ) フェリーサさんによるミシンのデモンストレーションを行います。

 なお例年、秋に開催していました「きものの街のキルト展」は、会期を春に移行し、平成30年5月に開催します。

6.「雪氷研究大会(2017・十日町)」の開催について

参考

「雪氷研究大会(2017・十日町)」の開催について(PDF:2.4MB)

 本年3月に国の研究機関である森林総合研究所十日町試験地が創立100周年を迎えたことを記念しまして、9月24日(日曜日)から27日(水曜日)にクロステン十日町をメイン会場に、雪氷研究大会(2017・十日町)が開催されます。

 本大会は、日本(にほん)雪氷(せっぴょう)学会(がっかい)および日本(にほん)(ゆき)工学会(こうがっかい)が共同で開催する全国大会で、雪や氷に関する研究成果発表や学術・技術の交流を通して、雪氷学(せっぴょうがく)(ゆき)工学(こうがく)の研究の発展を図ること。また、大会中に開催される公開講演会や雪氷(せっぴょう)楽会(らっかい)を通して、雪や氷に関する科学的知見を、広く一般の人や子どもたちに普及させることを目的としています。

 公開講演会では、今年、創立100周年を迎えた森林総合研究所十日町試験地のあゆみや、十日町地域の雪文化・雪対策についての講演が予定されています。24日(日曜日)には、雪や氷の研究者が雪と氷の科学的性質について、実験や工作を通してわかりやすく見せてくれる雪氷(せっぴょう)楽会(らっかい)が開催されます。体験を通して楽しみながら学べるイベントで、子どもだけでなく雪国に暮らす大人の皆さんも、知っているようで知らない雪や氷のふしぎと魅力を再発見する良い機会になると思います。

7.土木学会選奨土木遺産認定記念!「新潟県十日町市」モニターツアーの実施について

参考

土木学会選奨土木遺産認定記念!「新潟県十日町市」モニターツアーの実施について(PDF:382.4KB)

 飯山線およびほくほく線を軸とした、新たな誘客を目指す「奥信越ロマンレールプロジェクト」では、「千手発電所施設群」が平成28年度の土木学会選奨土木遺産に認定されたことを記念し、この土木遺産などを巡る、主に首都圏にお住まいの人を対象とした日帰りモニターツアーを行います。

 実施日は9月23日(土曜日)で、普段はなかなか見られない千手発電所を専門ガイドとともに巡ります。ここでは、ツアー参加者限定エリアの見学もあります。また、宮中取水ダムの魚道観察室や小千谷信濃川水力発電館「おぢゃ~る」の見学もあり、大人も子どもも楽しめる内容です。

 募集人員は30人、旅行代金は大人9,800円・子ども5,800円で、株式会社びゅうトラベルサービスから発売し、JR東日本大人の休日倶楽部会員誌「旅マガジン」9月号などで募集しています。

8.「大地の芸術祭の里 越後妻有2017夏」の入込客数のお知らせ

参考

「大地の芸術祭の里 越後妻有2017夏」の入込客数のお知らせ(PDF:119.5KB)

 8月5日(土曜日)から20日(日曜日)までの16日間にわたり開催した、「大地の芸術祭の里 越後妻有2017夏」の実績についてお知らせいたします。作品鑑賞者及びイベント・ワークショップの参加者などを合計した全体の入込客数は延べ31,901人で、昨年と比較すると残念ながら約7,300人、およそ18.5%の減となりました。

 お盆期間中は比較的順調に推移したものの、お盆前の台風直撃や期間後半に降り続いた雨の影響を受けたことが、大きな減少要因と推測されます。屋外で楽しめる企画を多く用意していたため、悪天候がそのまま入込客数の減少につながってしまいました。また、イベント・ワークショップや公式バスツアーの実施回数が、昨年に比べて少なかったことも要因の一つと思われます。

 いよいよ来年に迫った「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」に向けて、今後も秋・冬のプログラムを開催し、引き続き「大地の芸術祭の里」ブランドによる通年誘客とPRを行ってまいります。

 詳しい実績については、添付資料をご覧ください。

9.「平成29年 十日町市議会第3回定例会」に提出する主な議案について

参考

「平成29年 十日町市議会第3回定例会」に提出する主な議案について(PDF:256.6KB)

 今週7日(木曜日)開会の9月議会で提案をする主な議案について説明します。

 はじめに、「1 十日町市ほくほく線高架下駐車場条例制定について」です。ほくほく線十日町駅高架下の駐車場を有料化し、鉄道利用者の利便性の向上を図ります。駐車場は11月1日供用開始の予定で、この施設の設置条例を議会に上程させていただくものです。

 次に、「2 十日町市まちなかステージ立体駐車場条例制定について」です。現在、十日町市まちなかステージの「分じろう」と「十じろう」の利用者や市民、来街者の利便の向上を図るため、立体駐車場を建設しています。この駐車場は、12月下旬供用開始の予定で、施設の設置条例を上程させていただくものです。なお、この駐車場は、24時間利用ができ、夏は定期利用も含めて129台の駐車が可能です。

 次に、補正予算についてです。詳細は添付資料をご覧ください。

 補正額としては、一般会計で8億4,252万8千円の追加、特別会計では4会計で1億806万9千円の追加です。次に(2)一般会計の主な補正の内容をご説明します。

 歳出予算の総務費では、集会施設維持管理経費で、地元からの要望に基づいて、早急に修繕が必要な集会施設5か所の工事費及び補助金を合わせ、292万6千円を追加計上しました。

 衛生費では、医療施設整備等支援事業において現在、県立十日町病院に勤務するお二人の医師から、ほくほく線十日町駅西口で診療所を新規開業するとのお話を受け、施設と設備整備について補助率2分の1とする補助金1億2千万円を計上しました。また、再生可能エネルギー活用促進関連事業で、松之山温泉鷹の湯3号井におけるバイナリー発電事業の導入可能性調査委託料として540万円を計上しました。

 労働費では、まちの産業発見事業で、市内の中学生を対象として秋にキナーレで開催予定の産業フェスタの企業ブースにて職業、技術体験イベントを実施する経費として100万円を計上しました。

 農林水産業費では、里山なりわいルネッサンス事業で、地方創生推進交付金を財源に里山集落を魅力ある生活空間に蘇えらせる取組を始めるもので、初年度は研修会や講演会の経費として50万円を計上しました。

 商工費では、清津峡観光施設整備事業で、デザイン性に優れたトイレなどトンネル改修工事費のほか6,125万7千円を追加計上しました。また、来年の第7回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレの開催に向けて、一部事業で地方創生拠点整備交付金を財源に越後妻有交流館キナーレと松代農舞台のリニューアル経費など維持補修経費も含め合計1億7,832万2千円を追加計上しました。

 土木費では、道路橋りょう修繕事業で、市内全域における早急に修繕が必要な道路等修繕経費の追加として1億402万円を追加計上しました。また、道路整備事業で、急きょ、市道二ツ屋田麦線の法面補強が必要になったため1千万円を追加計上しました。さらに、6月補正でも追加しましたが、木造住宅耐震対策事業で耐震設計及び耐震改修補助金の採択枠をそれぞれ6件追加し、471万円を追加計上しました。

 教育費では、中学校施設整備事業で、水沢中学校屋内体育館の屋根葺き替え工事費として、2,808万円を計上しました。また、歴史文化基本構想策定事業で、日本遺産申請支援業務委託料の追加ほか事業費調整として96万6千円を追加計上しました。

 災害復旧費では、6月30日から7月3日にかけて発生した梅雨前線豪雨災害復旧費で、急を要する経費については、一部7月7日付けで専決予算を計上したところですが、農林及び土木災害ともに公共災に係る災害復旧費を追加計上しました。また8月8日付けで、全国を対象とし、農林水産業施設災害が激甚災害の指定を受けたことにより、専決済予算の財源及び事業費の組替え調整を合わせて計上しました。

 そのほか、いくつかの事業を追加計上させていただきました。

資料配布

 以降の内容については、資料配布のみによる情報発表です。

「第8回 とおかまち市民活動見本市『めっかめっか』2017」の開催について(PDF:2.8MB)

平成29年 秋の全国交通安全運動出発式について(PDF:1.3MB)

まちなか国宝展示について(PDF:87.4KB)

「第9回 山内写真館資料写真展」の開催について(PDF:739.5KB)

特別展「火焔型土器と西の縄文」の開催について(PDF:2MB)

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 広報広聴係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
ファックス番号:025-752-4635

メールでのお問い合わせはこちら

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。