定例記者会見(平成30年1月9日)

更新日:平成30年1月9日

目次

  1. 年末年始の観光客入込数について
  2. 「~きものの匂ふ街~ 十日町きもの月間2018」の取組について
  3. むこ投げすみ塗りについて
  4. 大白倉バイトウの開催について
  5. 南の島から児童14名が、豪雪の地にやってきます -第54回なかさと交流会の開催-
  6. 第10回縄文楽検定の開催について
  7. ミャンマー連邦共和国及びマレーシアの医師による介護予防事業の視察について

1.年末年始の観光客入込数について

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1.年末年始の観光客入込数について(PDF:179.9KB)

 12月29日から1月3日までの、年末年始の6日間の観光客入込数の速報値をお知らせします。市内主要施設全体では、合計35,726人となりました。

 内訳としましては、温泉や宿泊施設、観光施設、自然景観などの主な施設の入込が30,736人、市内スキー場が4,990人、合計35,726人となりました。昨年に比べて全体で7.3%増の入込となっております。理由としましては、スキー場の入込において、昨年度は積雪が少なく一部オープンでしたが、今年度は全面オープンできたことが大きな要因です。スキー場以外では、清津峡渓谷トンネルが改修工事のため休業であったことと、それに伴い、清津峡温泉も宿泊者の減少となりましたが、スキー場の影響が大きくトータルでは増加という結果になりました。また、外国人観光客が昨年度より減少していますが、年末年始にかけ、団体客による来訪が少なかったことが大きな要因です。

2.「~きものの匂ふ街~ 十日町きもの月間2018」の取組について

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「~きものの匂ふ街~ 十日町きもの月間2018」の取組について(PDF:6MB)

 今年4月から5月にかけて、和装や染織をテーマにした6つのイベントを実施することになりました。十日町市観光協会が中心となり、「~きものの匂ふ街~十日町きもの月間2018」と銘打ち、十日町市を広く県内外にPRするとともに誘客を図ります。

 この取組は、新作きものを審査・評価いただいたり、メーカーの商品力を全国にアピールしたりするため毎年4月中旬に開催される「きものフェスタ」からスタートします。その後、5月3日には中心市街地が色とりどりのきもので溢れかえる「きものまつり」「成人式」が開催され、中旬には全国から特別に招待した消費者を対象に、きものづくりに携わる職人が丹精込めて作り上げた逸品を販売する「十日町織物産地特別招待会」が開催されます。

 そして、中・下旬には新たなイベントとして市内きもの関連企業14社の工場を公開し、熟練した職人の技をご覧いただく「十日町きものGOTTAKU(ごったく)」が、さらに毎年秋に開催していた根強い人気の「キルト展」が16日間にわたって開催され、「きもの月間」を締めくくります。

 「きもの月間」は、きもの産地十日町だからこそできる「和装」に特化した全国に例を見ない特別な取組です。

3.むこ投げすみ塗りについて

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むこ投げすみ塗りについて(PDF:116KB)

 松之山の伝統行事「むこ投げすみ塗り」が、1月15日(月曜日)午後2時から開催されます。前年に結婚したお婿さんを、薬師堂から5メートル下の雪の上へ投げ落とします。お嫁さんは雪まみれになったお婿さんの雪をやさしく払い落とし、夫婦の絆を深めます。

 今回は、地元出身者2組と、オランダ出身で湯沢町でスキーのインストラクターをされているムレンさんの3組の予定です。その後、会場を移動しすみ塗りが行われます。賽の神を燃やした灰と雪を混ぜて墨を作り、だれかれとなくお互いの顔に塗り合い、無病息災と家業繁栄を祈ります。日本の奇祭として、テレビや雑誌などで注目を集めています。

 なお、当日は温泉街奥の()守処(もりどころ)「地炉」の前で来場者にあま酒がふるまわれます。

4.大白倉バイトウの開催について

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大白倉バイトウの開催について(PDF:101.3KB)

 川西地域大白倉集落の伝統行事「大白倉バイトウ」が、1月14日(日曜日)の午後5時から開催されます。雪原に、ケヤキとワラで、「バイトウ」と呼ばれる直径8メートル、高さ約10メートルのドーム型の小屋を作り、午後5時頃からその中で集落内外の皆さんが酒を酌み交わし、参加者で親睦を深めます。最後には、1年間の無病息災と五穀豊穣を祈りながらバイトウを燃やし、その燃え方によって、その年の稲作の出来具合を占います。点火は午後9時頃を予定しています。

 バイトウから20メートル以上の火柱が立ち上がる光景は圧巻であり、日本の小正月の奇祭として、テレビや雑誌などで注目を集めています。

5.南の島から児童14名が豪雪の地にやってきます -第54回なかさと交流会の開催-

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南の島から児童14名が豪雪の地にやってきます-第54回なかさと交流会の開催-(PDF:154.8KB)

 今回で54回目となる「なかさと交流会」は年に2回開催され、毎年冬に沖縄県久米島町の5年生児童が十日町市を訪れ、夏には受入を行った十日町市の6年生児童が沖縄県久米島町を訪れます。今回の開催日は、1月18日(木曜日)から21日(日曜日)までの3泊4日となり、14名の5年生児童、6名の引率者が十日町市を訪れます。

 交流内容は、学校への訪問、2日間のホームステイ、体験学習やスキー・雪国体験など予定しています。まったく違った環境・風土・習慣は、子供たちばかりでなく引率する先生方までも感動させます。今までの交流生の中には、家族ぐるみで交流を続けている家庭もあります。秋には新米を送ったり、沖縄からは海の幸が届いたり、お互いの地域を行き来したりとさまざまです。

 これからもこの事業を継続し、たくさんの子どもたちが体験をすることで、何かを感じ、成長するための一つの要素になることを願っています。

6.第10回縄文楽検定の開催について

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第10回縄文楽検定の開催について(PDF:1.5MB)

 新潟市など4市1町と連携している信濃川火焔街道連携協議会では、3月4日(日曜日)午後に十日町市博物館において第10回縄文楽検定を実施します。

 縄文楽検定は、「縄文」や「火焔型土器」をテーマにした新潟ならではの検定で、今回は十日町市、魚沼市、長岡市、三条市、新潟市で同時開催いたします。平成28年4月に、「「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」というストーリーが、日本遺産に認定されました。今回の検定では、日本遺産のストーリーや構成文化財に関する出題も予定しております。日本遺産認定を追い風に、「火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台のモチーフに」という運動もより一層盛り上げていきたいと考えております。

 申込みは2月9日(金曜日)まで往復ハガキにて受け付けております。ぜひ、大勢の皆さまから「縄文」を「楽」しく学ぶとともに、検定にご参加いただきたいと思います。

7.ミャンマー連邦共和国及びマレーシアの医師による介護予防事業の視察について

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ミャンマー連邦共和国及びマレーシアの医師による介護予防事業の視察について(PDF:142.9KB)

 1月26日(金曜日)、27日(土曜日)に、ミャンマー連邦共和国およびマレーシアの医師12名が当市の介護予防事業を視察します。これは、新潟大学が提案した事業が、日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に採択されたもので、日本の介護保険施設や地域での取組を視察し、両国の高齢化対策に役立てることを目的にしています。

 アジアの国々では今後、急速に高齢化が進むことが推測されていますが、日本の介護保険や地域包括ケアシステムのような仕組みはありません。将来的に本プログラムを通じて日本のシステムを学ぶことで介護保険制度等の高齢化対策を具体的なかたちで実現できる可能性があり、当市の視察もその一助になると期待されています。また、当市にとっては、中山間地の豪雪地帯である当市の高齢者の皆さんが、どのように生き生きと生活しているのかを世界に発信できる貴重な機会になります。

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 広報広聴係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
ファックス番号:025-752-4635

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