木質バイオマスストーブを設置検討または使用されている皆様へのお願い

更新日:令和2年5月22日

 地球温暖化防止や、「炎」のいやし効果から、木質バイオマスストーブが普及していますが、使用方法を誤ると、有害物質の発生や、火災等が発生する恐れがあります。また、煙や臭いによるご近所とのトラブルになることもありますので、取扱いには十分にご注意ください。

木質バイオマスストーブを使用している様子

木質バイオマスストーブの設置を検討されている皆様へ

機器や設置場所を慎重に検討しましょう(薪ストーブ・ペレットストーブ)

 木質バイオマスストーブを設置する際には、ご近所への配慮を忘れずに、機種やストーブと煙突の設置位置、煙突の高さなどの検討を慎重に行いましょう。

煙突は垂直に、高く設置しましょう(薪ストーブ)

 煙突を不適切に設置すると、燃焼状態が悪くなったり、タールの付着による煙道火災等の事故が起こる可能性があります。機器の燃焼性能を発揮するためにも、煙突の垂直部分を長くしたり、屋外や2階の部分には二重管の煙突を使用するなどの工夫をしましょう。

ご近所にあらかじめ説明をしましょう

 設置前にご近所に説明を行いましょう。ご近所の方からのご理解を頂かないと、実際に使用してからトラブルや苦情の原因となります。

木質バイオマスストーブを使用されている皆様へ

薪はよく乾いた無垢の木材を使用しましょう

 十分に乾燥していない木材を使用すると、燃やした際に煙や臭いが発生します。そのため、木材はよく乾燥させてから使用しましょう。また、塗料や接着剤が付着した木材を使用すると、人体の呼吸器系や循環器系に影響を及ぼす有害成分が発生する恐れがあります。

火災に注意しましょう

 機器や煙突の周りに燃えるものを置かず、ストーブとの間にスペースを確保し、火災等を起こさないように注意しましょう。

定期的にメンテナンスをしましょう

 安全に、快適に、長く使用するために重要となるのがメンテナンスです。すすやタールの除去など日常的にメンテナンスを行いましょう。専門業者による定期的なメンテナンスも行いましょう。

 

詳しくは下記の外部リンクをご覧ください。

木質バイオマスストーブ環境ガイドブック(環境省)

 

 木質バイオマスストーブを快適かつ安全に使用し続けるためには、上記のことに注意して、適切な使用を心がけましょう。