お伝えします!大地の芸術祭の里十日町市の魅力

更新日:平成28年2月15日

(写真) 大地の芸術祭の里イメージ画像:自転車イベントで里山を駆け抜けている写真

十日町市は、自然と共存しながら営んだ文化と人々の温もりがあふれるまちです

(写真)星峠の写真

とおかまちならではの時間の流れがあります

豊かな自然と共存することで多くの文化や産業が生まれてきたまち、十日町市。この地の気候が米を育て、雪が織物を生みだしました。それは、遥か昔から脈々と刻まれた歴史のなかで熟成されてきました。そして、今もなお現存する棚田やブナ林など日本の原風景ともいわれる風土と、そこに住んでいる人が織りなすときの流れは、せわしなく人々が行き交う現代のときの流れとは全く異なる、ゆっくりとした時間として訪れた人を癒しています。

(写真)縄文火焔型土器の写真

河岸段丘で生まれた営み。農耕文化を受け継ぎ育んだ歴史

十日町市を含むこの地方一帯で人類の活動が始まったのは大変古いと見られていて、河岸段丘上のあちらこちらで旧石器時代の石器類が出土されています。県内初の国宝に指定された火焔型土器は、4,500年ほど前の縄文時代中期に作られたものとして推定され、ほかにも多くの火焔型土器が大量に出土している事実は、その時代、この地方が高い文化を誇っていたことをうかがわせます。その後、川を中心とした自然の恩恵を受けながら農耕文化が育まれ、現代にいたっています。

(写真)はざかけで米を天日干ししている写真

日本有数の豪雪地帯だからこそ育まれた文化と産業

十日町市は、住居地でも2m以上もの雪が降る日本有数の豪雪地帯です。この豪雪からこの土地ならではの文化が生まれ、産業が育まれました。森林の有機質を豊富に含んだ水と夏季の寒暖の差は、おいしいお米や野菜を作り出します。また、これら農産物を加工したそばや地酒も格別です。豪雪地域での農耕生活から端を発した織物は、「十日町明石ちぢみ」をはじめとした織物産業へと発展し、現在も染めと織りを生かした技術で、十日町市の産業新興の一翼を担っています。

(写真) 地元のお母さんが来訪者にちまきづくりを教えている写真

そして、何より心地よい十日町市民の心のぬくもり

昔の生活は、今のように交通網も発達していなく、機械・器具もなかったため、生活には苦労が伴いました。しかしながら、このことが、人々の互助の気持ちを育み、絆を強くし、結いの精神が醸成されました。この精神を受け継いだ十日町市民は、来訪者に対してまるで家族のように温かく接する心を持っています。これが今なお残る原風景と相まって、とおかまちならではの魅力を作り出しています。

(写真)大芸の芸術祭作品:花咲ける妻有の写真

大地の芸術祭で、魅力を世界に発信

十日町市では、隣町である津南町とともに、この自然と人々の魅力を引き出し、地域の発展につなげるため、世界最大級の屋外の現代アートの祭典「大地の芸術祭」を、平成12年から3年に1度開催しています。「人間は自然に内包される」を理念に、地域に内在するさまざまな価値を、現代アートを媒体として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信することで地域再生を目指す取組みです。十日町市は、大地の芸術祭の里として、これからも自然と共存するまちづくり、人々の心が通い合うまちづくりを進めます。

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