地域復興支援事業

更新日:令和2年5月12日

事業概要

中越大震災復興基金を財源として、市内の中山間地域における持続可能な地域づくりに資する事業を総合的に支援する目的で設けた事業で、昨年度まで実施していた公益財団法人中越大震災復興基金から事業を引き継ぎ実施します。

募集は終了しました。

採択事業一覧

  団体名 事業名 事業内容
1 下条地区振興会 野首遺跡に関する情報発信事業

下条地区振興会「野首遺跡情報発信プロジェクト」事業計画(令和2年2月6日策定)に基づく第一次計画によるもので、その概要は次のとおり。

ア 野首遺跡出土品の歴史的価値を下条地区住民に浸透させるため、更なる啓蒙活動を促進する。
【具体的計画】
1.下条地区広報誌(全戸配布)を利用した野首遺跡に関する情報提供
2.野首遺跡継承のための住民アンケート結果の活用
3.専門家招致による住民向け縄文関連後援会の開催
4.プロジェクト委員に対する縄文関係研修会等の積極参加

イ 野首遺跡見学者誘致のための基礎事業として、「現地案内看板」及び「遺跡説明看板」を設置する。

ウ 大地の芸術祭の誘客施策として、野首遺跡パンフレットの作成、野首遺跡パネル展示コーナー等の設置を行う。

2 吉田地域自治振興会 過疎集落活性化事業

中手集落の歴史的発展と現実を後世に繋げるため、永遠に親しまれる集落誌を編纂し、住民や地域づくりを支える多くの支援者に頒布することで郷土愛を醸成し、地域振興と集落運営の関心を高める。 なお、集落史のタイトルは「愛しの中っ手」とし、地域づくり会創作による事業歌(愛しの中っ手)CDも編集する。中生集落に親しむ多くの関係者に愛される集落誌の刊行を目指す。

3 水沢地区振興会 水沢地区復興事業(越後水沢駅美観整備)

JR飯山線 越後水沢駅周辺で実施する事業

ア 美観整備(大学連携協働)
慶応義塾大学石川初研究室の協力を得て、駅周辺のグランドデザインを作成し、安心してくつろげる広場空間の提供や花の配置・植栽作業を大学生と地域住民が一緒に行うことで景観アップと交流促進につなげる。また、石川初教授により、活動成果等を首都圏での各種イベント等で展示・発表してもらうことにより地域PRの拡大・情報発信へと展開していく。

イ ライトアップ
美観整備された空間を夜間照明やソーラーライト等でライトアップを行うことで防犯効果アップと安全性を確保する。さらには飯山線車内からの視点も考慮し、夜間時の駅前空間に対する視覚的効果を高め、越後水沢駅景観全体のイメージアップにつなげる。

ウ イメージ看板製作
越後水沢駅は当間高原リゾートの玄関駅である。このことから様々な情報発信のためにはリゾートを含めた地域全体をイメージできる看板を設置することが更なる活性化に有効であると考え、駅としてのイメージアップも考慮した看板を設置し来訪者へPRを行う。

4 中条地区振興会 中条地区復興事業

JR飯山線魚沼中条駅前に中条地区全体の歴史文化、観光スポットなどを満載した縦2m、横4mの大型看板を制作設置する。

5 布川地区協議会 都市・農村交流による棚田の保全と地域コミュニティの維持

ア 棚田オーナー制度
1区画の棚田を借り受け、棚田アートを行う。オーナー自ら田植え、出穂観察、稲刈りなど年3階程度の作業を実施し、収穫した米はオーナーが取得する。

イ 棚田トラスト制度
団体ごとに棚田を借り受け、田植え、稲刈りなど年2回程度の共同作業を行い、収穫した米を配分する。

ウ 自然体験活動
植物や昆虫など四季折々の多様な生物が観られる棚田や鏡が池公園、朝日山公園などの周辺の里山で自然観察やウォーキングを実施する。

エ 東川ハウス、藤倉ハウスでの活動
地区の交流拠点として整備した東川ハウス(布川カフェ)・藤倉ハウスを、交流団体に対応した休憩や会合、会議など多目的に活動できる拠点として、地元出身者との会合やイベントなどを企画し、交流団体を積極的に誘致する。

6 大井田地区振興会 サルナシ特産品開発による地域のコミュニティ・生きがい創造事業

サルナシの実・葉を販売し、加工品も作り地域振興の資金として活用。

7 節黒城跡保存会 開山祭50周年記念「節黒城跡価値創造プロジェクト」

ア 節黒城の歴史をまとめた冊子、及び節黒城跡保存活動をまとめた記念誌を発行する。

イ 50周年を記念する開山祭を開催する。

ウ 最後の城主上野氏の子孫を米沢から招聘し、地域間交流を進める。

8 いきいき会 芋穴を活用した地域づくり

自然でエコな「芋穴」で保存熟成でき、安定的な供給が可能と見込まれる「サツマイモ」に注目し、サツマイモを使った地域ビジネスの創出に取り組む。 地域の人たちや福祉施設の人たちが共に力を合わせてサツマイモを栽培・収穫し、それを障がい者施設に提供。施設の利用者がイベントや地域で販売しながら、自立に向けた販売体験や売上金を得られる体制をつくる。 事業に必要な備品整備として、以下を購入・整備。
ア 石焼き芋釜
イ 石焼き芋釜の移動販売用のリヤカー
ウ 芋の搬入・搬出用運搬車・設備(芋穴の進入路が急勾配のため)
エ 進入路の拡幅・舗装

9 一般社団法人里山プロジェクト 学校給食における地場産農作物安定供給のための支援事業

生産出荷者の学校給食用食材の安定供給を進める地産地消コーディネート

ア 学校給食での地場野菜の利用促進のための、市・学校給食調理関係者、生産者の調整コーディネート

イ 出荷継続に向けた生産者サポート体制の構築

10 NPO法人桂公園こどもランド 公園から広げる地域の元気づくり事業

ア 土手を利用した滑り台と芝生滑りの場を作る 公園の土手にウェーブ型樹脂製滑り台の滑走部だけを取り付け、また土手の他の部分にも人工芝を張って専用ソリを常時無料貸し出し、芝生滑りができる場所にする。

イ シルバー世代・妊婦・保育園の遠足など多用途向けのロングベンチを設置 父母が土日勤務や共稼ぎのためか、子供と祖父母での来園者が多くなっている。シルバー世代は子供と一緒に動き回ることが困難であるため、座って子供を見守れるベンチが必要で、妊婦の方も見かけるが同様である。 その様な来園者のために、季節に合わせて日陰の場所に移動する事ができ、併せて保育園の遠足などで水筒置き場にもなる多用途向けのロングベンチを設置。

ウ ベンチやベビーカー置き場の整地 ベンチやベビーカー・自転車などの置き場、約20平方メートルを、ぬかるみや泥はねしないよう整地。

11 NPO法人GGG 地域住民との出会いがある田舎体験交流メニューの開発

ア 自然体験メニュー開発 重地大池での自然観察会、清田山キャンプ場浦山での散策、七ツ釜周辺での川遊び、雪を活用した遊び、木材を利用したクラフトなど

イ 文化体験メニュー開発 山菜・キノコの採集とそれらを活用した郷土料理体験、地域のまつりへの参加、除雪体験など

ウ 農業体験メニュー開発 山間部の棚田での米作り体験、高原の気候で育つ野菜作り体験

12 松代やぶこざきの会 「森林保全で蘇る、里山の暮らし」~森を守り、水を守り、暮らしを魅せる~

ア 林道、伐採、里山体験プログラムの一本化とパンフレット作製

イ 不要な杉を中心に伐倒し、特殊な専門技術を使い山の中で現場製材

ウ 製材した杉材を板材、薪材、その他加工用と分別、設計、見本品制作

エ 間伐材・倒木の運び出しを行い、薪にして地域住民に還元

オ 体験プログラムを複合的に配置した企業研修プログラムの考案と誘致活動

カ 木材、副産物加工品の開発・販売

13 農事組合法人ふれあいファーム三ヶ村 絵本で村を元気にする

ア 絵本プロジェクト
三ヶ村を舞台にした、ヤギや生き物が登場する未就学児対象の絵本制作及び配布。また幼稚園・保育園・こども園に三ヶ村で収穫した米を届け、食育を交えて展開する。

イ 離乳食開発
無農薬米を製品にする際に発生するふるい下の小さな米(1.7mm~1.9mm)を使用した離乳食を開発する。

ウ ホームページ制作
子どもがホームページや絵本を見て三ヶ村に興味を持ってもらうことを目的として制作。

エ 体験
三ヶ村のお米の取引がある方々を対象に各種体験事業を実施する。

14 十日町市古文書整理ボランティア事務局 将軍家・大奥御召縮資料の保存整理事業

中越大震災を機に発見された古文書から十日町で織られた縮が、徳川将軍家や大奥への販売していたことが判明。 この古文書の劣化が進んでいるため、保存整理を目的に以下の事業を実施する。
・資料の記録写真撮影
・御用縮に関する古文書を貼り込んだ包み紙の脱酸処理
・資料の解体修理と撮影
・資料の繕い及び裏打ち等の補修
・資料の光学撮影調査
・保存容器の作成
・判読文の解釈及び作成
・学術研究社からの助言指導
・簡易報告書の作成 など

15 水沢花わさび組合 花わさび特産品開発

地域住民が協働し、「花わさび」の栽培・加工・販売を行い、昔から楽しまれてきた旬の味を十日町市内外へ発信する。

16 NPO法人越後妻有里山協働機構 持続可能な里山保全のための「農業×サッカー女子」プロジェクト

ア FC越後妻有の募集活動・・・現地体験プログラムの実施

イ 活動環境の整備・・・トレーニング室の整備・職場環境(事務所等)の整備

ウ 地域との連携・・・農業における連携(講師としての地元参加)、農業体験・地域の交流イベント、サッカー教室の実施

17 松之山温泉組合 豪雪ライナー運行による冬の清津峡とスノーアクティビティー体験

12月28日~3月30日の間、清津峡トンネルをメインフックにして、豪雪体験バスツアーを催行する。
運行ルート:越後湯沢駅~清津峡~松之山温泉~松之山温泉スキー場

18 川西モトクロス場 管理組合 川西モトクロス場環境整備

駐車場脇に井戸と貯水槽を新設、高圧ポンプでの散水により大会時の土埃飛散を防ぎ、レース環境整備を実施。併せて計時ハウスを設置する。

 

〈参考〉十日町市地域復興支援事業補助金交付要綱(PDF:1.5MB)

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 協働推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3693
ファックス番号:025-752-4635

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