乗り物の工夫

更新日:平成28年2月15日

みぞが深い冬用タイヤ

スタッドレスタイヤ

雪や氷の上は、かわいた道路にくらべてとてもすべりやすくなっています。ふつうのタイヤではブレーキがききにくくなったり、車が道路で立ち止まってしまいます。

そこで雪が降るころになると、自動車のタイヤを冬用にかえます。冬用のタイヤは溝(みぞ)が深くなっていて、すべりやすい氷の上や雪がつもった道路でもしっかりと、安心して走ることができます。

冬用のタイヤをつけるかわりに、チェーンという鉄でできた鎖(くさり)をタイヤにつけることもあります。

雪道に強い4WD車・寒冷地(かんれいち)仕様車(しようしゃ)

自動車は、雪のふらない地方にくらべて4WD車(四輪駆動車(よんりんくどうしゃ))が多く走っています。

4WD車はうごく力を、4つのタイヤすべてにつたえるしくみになっています。4WD車はでこぼこ道や坂道につよく、雪道でも安心して走ることができます。

また、自動車会社からは、寒冷地仕様車といって、雪によるさび防止や寒くてもエンジンがかかりやすいなど、寒い雪国にあわせた車がつくられています。

雪の上もスイスイ「雪上車(せつじょうしゃ)」

雪上自動車

雪上車には幅の広いキャタピラがついていて、ふかふかの雪の上でも走ることがきます。

雪上車はおもにスキー場でかつやくしています。スキー場のゲレンデをふみかためたり、けが人を運んだり、荷物を運んだりします。