雪の悲劇(ひげき)

更新日:平成28年2月15日

昭和13年1月1日の夜、映画を上映していた「旬街座」(じゅんがいざ)の屋根が雪の重みにたえきれず、満員の客席に落ちてきました。死者69人、けが人92人の大きな事故がおきたのです。古い建物なのに、雪おろしを早めにしなかったことが原因です。

亡くなった人にささげた「雪地獄(ゆきじごく) 父祖(ふそ)の地なれば 住み継(つ)げり」という一句が悲しい記憶(きおく)として語りつがれています。

抜け落ちた「旬街座」の屋根(昭和13年)

事故をつたえる新聞(昭和13年)