雪まつり・雪あそび

更新日:令和元年7月26日

雪まつりのようすをおしえてください

昭和32年開催の十日町雪まつり雪上カーニバルの様子の画像

十日町市は「現代雪まつり発祥(はっしょう)の地」と言われています。昭和25年に「雪を敵(てき)とせず、友としよう」という考えで、最初の十日町雪まつりがおこなわれました。

雪まつりには国内・外からたくさんの人たちがおとずれます。市内にはさまざまな雪像(せつぞう)や雪だるまができて、雪あそびが楽しめる「おまつりひろば」や、雪像コンテストなどさまざまなイベントがおこなわれます。(写真は昭和32年開催の雪上カーニバルの様子)

雪を楽しむ・利用する

なぜ雪まつりがはじまったのですか

昭和47年のコミュニティひろばの様子の写真

十日町雪まつりは昭和25年にはじまりました。それまで雪国の人たちは、スコップなどわずかな道具を使い、屋根の雪おろしや道路の雪かきをしていました。昔の人にとって、雪はたたかう相手だったのです。

そんななか、雪をうらめしく思い、暗く冬をすごすよりも「雪を敵(てき)とせず、友としよう」という考えで、雪まつりがはじまったのです。(写真は昭和47年から始まったコミュニティひろばの様子)

雪まつりでつくられる雪像(せつぞう)の大きさはどれくらいですか

雪像制作風景

雪の芸術作品「王家 二千年の夢~風の谷の物語~」

雪像にも、町内会や職場(しょくば)ごとにつくる巨大なものから、庭先につくる雪だるままで大きさはさまざまです。

約1週間〜10日くらいかけてつくります。大きさは家一軒くらいから、ダンプカーくらいまで、さまざまな大きさがあります。

雪の家(ほんやらどう)は多ぜいの人が乗ってもこわれないのですか

ほんやら洞の画像

ほんやら洞の中の様子の画像

「ほんやらどう」は小正月の伝統行事(でんとうぎょうじ)として、1月14日の夜に近所の子どもたちがみんなで中に入って、ゲームをしたりごちそうを食べたりする雪の家です。上に乗るためのものではありません。がんじょうにできていますが、何人乗ったらこわれるかという実験をしたことがないので、答えはわかりません。

雪像(せつぞう)をつくっているときは、どんな気分ですか

雪像をつくる様子の写真

雪像づくりを終えて談笑する市民の様子の画像

もちろん、みんなが芸術家(げいじゅつか)になった気分です。どうやったらすばらしい雪像ができるのかを考えながら、寒い中でもいっしょうけんめいがんばっています。なかには、雪像づくりが終わったあとのお風呂や、親睦会などを楽しみにしている人もいます。

雪まつりで使う雪はとけないのですか

真冬でも、天気がよくなると雪像(せつぞう)の表面がやわらかくなり、とけてしまうことがあります。ただし、雪まつりのあいだに雪像がぜんぶとけてしまうようなことはありません。