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地理
十日町市は、新潟県南部の長野県との県境、千曲川が信濃川と名前を変えて間もないところに位置します。東は南魚沼市、北は小千谷市、西は柏崎市、上越市、南は湯沢町、津南町などと接しています。
東京からは約200km、新潟市からは約100kmの地点にあります。市域の東西は31.4km、南北は41.1kmの広がりをもち、面積は589.92km2となっています。
市の東側には魚沼丘陵、西側には東頸城丘陵の山々が連なっています。中央部には日本一の大河信濃川が南北に流れ、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。また、西部地域には渋海川が流れており、流域は、点在する集落や棚田などにより美しい農山村の景観を呈しています。最南部は上信越高原国立公園の一画を占め、標高2,000m級の山岳地帯となっています。
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気候
気候は日本海気象区分に属し、四季折々に季節感あふれる様態を示しています。毎年の平均積雪は2mを超え、全国有数の豪雪地帯となっています。1年の3分の1以上が降積雪期間となり、この気象条件が、独特の生活文化の形成や経済活動などに大きく影響しています。
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首都圏・北陸圏からの所要時間
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上越新幹線東京駅から越後湯沢駅まで 84分 越後湯沢駅から十日町駅まで ほくほく線で25分 |
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北陸本線金沢駅から直江津駅まで 107分 直江津駅から十日町駅まで ほくほく線で27分 |
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関越自動車道
練馬I.Cから六日町I.Cまで 2時間20分
六日町I.CからR253号線で十日町駅まで 25分 |
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北陸自動車道
大阪から上越I.Cまで 5時間30分
京都から上越I.Cまで 5時間
金沢から上越I.Cまで 2時間10分
上越I.CからR253号線で十日町駅まで 70分 |
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