とおかまち 10の道を歩く−散歩みち−
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十日町市の名誉市民


1912〜1997

故 上村 賢造 旧中里村議会議員、副議長、議長を歴任し、昭和52年に旧中里村長に当選。以来12年にわたり、村政の発展に寄与するとともに中魚沼郡の地方自治の発展にも貢献されました。
1874〜1962

故 中山 龍次 昭和29年旧十日町市の初代市長に就任。在任中には信濃川中山堤防の完工、十日町橋の永久橋架設をはじめ、教育・福祉施設の充実をはかるなど、市政の発展に貢献されました。
1912〜

上村 正子 昭和13年無医村だった旧田沢村に上村医院を開院。以来、医師として、また生活の指導者として地域医療の向上に貢献され、その活躍は県境を越えて遠く長野県にまで及びました。
1906〜1999

故 庭野 日敬 世界平和を求め、国連軍縮特別総会において「全面完全軍縮」の必要性をアピール。昭和44年には「明るい社会づくり運動」を提唱。そのほか社会福祉・教育事業等に貢献されました。
1889〜1970

故 村山 浩一 医学博士。大正15年宮内省侍医を拝命。さらに昭和34年に皇室医務主管兼侍医長兼宮内庁病院長になり、生涯を通して皇室の医療に従事されました。
1894〜1985

故 藤巻 力雄 大正9年旧上野村に藤巻医院を開院。以来医師として活動するかたわら、長年にわたり国民健康保険運営協議会委員や学校医を務めるなど、地域医療の向上に貢献されました。
1883〜1990

故 高橋 與平 東京上野「吉池」の創業者。事業家として成功を収める一方で、故郷松之山の振興に貢献。特に県下初の全日制分校としての県立安塚高校松之山分校の存続、校舎の改築などに尽力されました。
1898〜1992

故 児玉 輝彦 津端道彦画伯の書生として土佐派に入門。昭和40年から千手観音堂に多数の壁画や格天井などを納めるほか、帝展入選画「祇王」を旧川西町に寄贈し、地域文化の進展に貢献されました。
1903〜

志賀 夘助 日本を代表する昆虫採集家。平成9年世界の蝶の標本3,800点を出身地松之山に寄贈。昆虫の標本という特異の分野で採集機材の開発や普及に尽くし、社会文化の発展に貢献されました。
1909〜1988

故 高橋 幸作 旧田沢村議会議員、教育委員長を歴任し、昭和32年に旧中里村長に当選。以来16年の在任中に、清津川右岸段丘地の開拓事業を完成したほか、産業、教育、文化、福祉の向上に貢献されました。


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