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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
真夏の妻有は芸術の大地。
歩き、体験し、全身で味わうアートミュージアム。
2000年から3年に1度行われている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。十日町市と津南町の里山を舞台とした、大パノラマの現代アート展です。2003年の参加アーティストは、世界23か国157組。日常の生活フィールドである野山や市街地が、数々の芸術作品によって新しい表情を見せてくれました。これまでの芸術祭で設置された作品のうち、現在でも数多くの作品が恒久作品として残っています。
歩くことで里山の魅力を再認識したり、アーティストとの交流を楽しんだりと、ほかにはない感動が味わえます。
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ポチョムキン(中里地域)
自然、農業、工業の3つの要素からなる公園。コールテン鋼の壁に囲われた内部は、ありのままの自然や廃材を用いて作られた禅庭、ブランコ、オープンテラスなど性格の異なる空間で構成されている。鉄、重工業という人間の技術を象徴する要素を使い、自然と人間が落ち合う場所、環境について思いをはせる空間を作り出した。
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大地の芸術祭プレイベント
「越後妻有2005夏 10days」
ゴーフライト折り紙
十日町の空を写真撮影して、青空模様の紙ひこうきを作って飛ばした。
日本に向けて北を定めよ〜74°33′2″〜(中里地域)
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