とおかまち 10の道を歩く−散歩みち−
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交流の道を歩く/ただ見て通り過ぎるだけではなく、十日町に対する興味や理解を深めてもらいたい。そんな願いから、十日町市では体験・交流活動が活発に行われている。それは、私たち市民がふるさとの魅力を再発見し、守り育てていくエネルギーとなっている。
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交流のクロスポイント/十日町を訪れる人々を迎え、交流の場となる拠点。施設運営やイベント・体験運営には住民が積極的にかかわりながら、地域の特性を生かし、魅力的なプログラムでお迎えしています。


自然を通した交流

当間高原リゾート ベルナティオ
イタリア語で「美しきふるさと」を意味するベルナティオ。ホテルベルナティオは、当間高原の大自然を損なうことなく設計された滞在型リゾート施設です。広大な敷地には、コテージ、ゴルフコース、プール&スパ、自然散策路などの多彩な施設が整備され、心のこもったホスピタリティで訪れる人々を迎えます。また、2002年FIFAワールドカップでのクロアチア代表チームのキャンプをきっかけに、毎年J1チームがキャンプに訪れるサッカーのメッカになっています。

あてま自然学校/周辺では自然環境保全の取り組みが行われており、ネイチャーツアー、ホタル観察会といった体験プログラムで、季節ごとに当間の自然を満喫できる。また、さつまいも掘りやきのこ採り散策、フラワーハウスでの手作り体験も好評。あてま自然学校
周辺では自然環境保全の取り組みが行われており、ネイチャーツアー、ホタル観察会といった体験プログラムで、季節ごとに当間の自然を満喫できる。また、さつまいも掘りやきのこ採り散策、フラワーハウスでの手作り体験も好評。

伝統文化を通した交流

十日町ステージ越後妻有交流館・キナーレ+クロス10
市の中心部にある地域最大の観光・交流施設。隣接のクロス10には飲食店や土産の販売店があり、2つで十日町のエントランス的な役割を果たしています。きもの歴史館は十日町の文化資産であるきものの美しさやその歴史を「見て」「知って」もらうゾーン。体験工房館は実際に織りや染めの作品を作ったり、きものを着たりすることで、きものの楽しさ、素晴らしさを「体験して」もらうゾーンです。また、和装工芸館では本格的な呉服からリサイクルきもの、お手ごろな和雑貨などを販売。温泉「明石の湯」も併設し、こちらは地域の交流の場となっています。

十日町ステージ越後妻有交流館・キナーレ+クロス10十日町ステージ越後妻有交流館
キナーレ+クロス10

里山を通した交流

まつだい農舞台
「まつだい農舞台」は、棚田、畑、ブナ林など里山全体を舞台にアート作品が展開されるエリアのこと。アートの森には、国内外のアーティストによる30点以上の作品が展示され、起伏豊かな里山の景観と相まって不思議な空間を作り出しています。中心施設であるまつだい雪国農耕文化村センターでは雪国農耕文化の常設展示のほか、農村の文化を取り入れた舞台公演や、郷土料理のレストラン、農村と都市の未来を考える農楽塾など、里山ならではのさまざまな取り組みが行われています。

まつだい農舞台まつだい農舞台

農業を通した交流

仙田体験交流館キラリ
「瀬替え」は先人たちが苦労して生み出した財産。その偉大な遺産を地域づくりに生かすため、道の駅「瀬替えの郷せんだ」に隣接して誕生した交流拠点です。農業体験や、自然体験のほか、仙田楽楽市場での野菜や山菜販売も好評。迎える地元側も、観光客と直接ふれ合うことで、地域に対する愛着を深め、活気を高めています。

仙田里山学校/地元農家の指導のもと、仙田の山里を舞台に米づくりや野菜作りを学ぶ。ただ教えるのではなく、教える側と教わる側がお互いに引き出し合い、学び合うのが目的。近隣の岩瀬体験農園ではさつまいも掘り・そばまき・そば刈りなどが体験できる。仙田里山学校
地元農家の指導のもと、仙田の山里を舞台に米づくりや野菜作りを学ぶ。ただ教えるのではなく、教える側と教わる側がお互いに引き出し合い、学び合うのが目的。近隣の岩瀬体験農園ではさつまいも掘り・そばまき・そば刈りなどが体験できる。

森を通した交流

里山科学館「森の学校」キョロロ
キョロロでは、博士号を持つ研究員が松之山の自然の調査・研究を進めながら、里山の保全活動を行っています。同時に、各種展示や自然観察会などを開催。運営には地元の子どもたちがボランティアとして活躍しています。研究員とともに松之山の子どもたちや外から訪れた人々に森や田んぼの生き物の面白さを伝えています。
里山科学館「森の学校」キョロロ里山科学館「森の学校」キョロロ



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