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サッカー
世界が認めたキャンプ地
スポーツ都市の土壌づくりに
2002年に開催されたFIFAワールドカップ。十日町市の当間高原で、クロアチア代表チームがキャンプを行いました。キャンプ中、150人の子どもたちにサッカー教室を開くなど、市民との親交を深めました。子どもたちに夢を与え、スポーツ都市の土壌を作ったクロアチアのキャンプ。その後ここは「クロアチアピッチ」と呼ばれ、クロアチアとの友好の証となりました。以後、サッカー20歳以下日本代表チームやJ1のアルビレックス新潟、横浜F・マリノス、柏レイソルなどのキャンプも行われ、十日町市は「スポーツ交流の輪」を大きく広げています。
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2002年のW杯ではクロアチア代表チームのキャンプ地となり、市民とのあたたかい交流が生まれた。
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クロスカントリースキー
2009年冬季国体開催地に決定
さらなるスポーツ振興へ
十日町市は、2007年天皇杯全日本スキー選手権大会、2008年全国高等学校スキー大会、2009年国民体育大会冬季大会のクロスカントリースキー競技の会場となります。十日町市がこれら国内3大大会の舞台に選ばれたことは、大きな喜びであり誇りです。今後、さらなるスポーツによる地域活性化、スポーツ振興に向け、熱き選手たちを受け入れる夢の舞台づくりは、着々と進められています。
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大会会場となる十日町市吉田クロスカントリースキーコースでは、競技会が盛んに行われ、熱戦が繰り広げられる。
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レスリング
金メダリストの胸を借り
スポーツの楽しさを知る
「若者よ目指せ世界一、オリンピック」。塩之又の桜花レスリング道場に掲げられている標語です。世界で活躍する女子レスリングの選手を目指して、2005年から「ちびっ子レスリング教室」が始まりました。子どもたちは、レスリングを通じて、体を動かす基本やマナー、集中力を身につけています。また、選手が十日町きものまつりに参加し、市民との交流を楽しみました。
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日本を代表する女子選手にタックルで挑む。
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