市民のニーズにきめ細かく対応する
行政サービスの仕組みづくり
多様化・高度化する市民のニーズに対応した行政サービスを提供するためには、行政と市民がともに考え、行動し、一体となってまちづくりに取り組む必要があります。また、市議会は市民から選ばれた代表者が地域の問題について論議し、市長とは相互のけん制作用により、公正な行政運営を行うために、重要な役割を担っています。
未来の住みよいまちづくりのため、市民と行政の役割分担を見直し、公・民の協働と相互扶助の精神に基づいた新たな地域運営システムを構築し、健全で効率的な行財政運営の仕組みを確立していきます。
市民活動の支援
若者や女性など新しいリーダーの発掘・育成を図ります。また、コミュニティ活動やボランティア、NPOなどによる活動など、各種活動の育成・支援に取り組みます。
公・民の協働による地域運営の推進
施策立案の初期段階から市民の意見を反映するなど、市民の意見がまちづくりに反映されやすい仕組みや、市民が直接まちづくりにかかわることができる仕組みづくりを進めます。
行財政の効率化と情報公開
効率的・効果的で質の高い行政サービスを供給していくため、組織・機構の見直しや財政運営の安定化、事務・事業の見直しなどの行財政改革や情報公開などを推進します。
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十日町市 四役
市長 田口 直人
助役 大島 貞二
教育長 井口 カズ子
収入役 丸山 俊久
市議会 議長・副議長
議長 高橋 平八
副議長 小堺 清司
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