コイヘルペスウイルス病に関する情報
コイヘルペスウイルス病について
- コイヘルペスウイルス(KHV)病とは、コイヘルペスウイルスにより発症するコイ(マゴイ、ニシキゴイ)特有の病気で、コイ以外の魚には感染しません。
- 人に感染することはありません。
- 感染したコイを食べても、人体には全く影響はありません。
発生情報
平成31年4月、令和元年8月下旬に十日町市内でコイヘルペスウイルス病が確認されました。まん延防止のため、次のことを守りましょう。
- 川や湖、釣り堀などで釣ったコイをほかの川や湖・池などに放すことは絶対にやめましょう。
- 皆さんが飼っているコイや死んだコイを川や湖・池などに放したり捨てたりすることはやめましょう。
- コイを購入する場合は、購入先にコイの安全性(コイヘルペスウイルス病の陰性や異常がないこと)の確認を行いましょう。
- 河川水や農業用水でのコイの飼育は避け、地下水や脱塩素した水道水で飼育しましょう。
国や県のホームページにコイヘルペスウイルス病に関する情報や対策が掲載されていますので、下記リンクよりご覧ください。
コイヘルペス病が疑われる場合には
川や池で飼育しているコイの大量死や異常が見られた場合には、自分で処理をせず、十日町市農林課農業企画係までご連絡ください。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
産業観光部 農林課 農業企画係
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3120
ファックス番号:025-752-4635
メールでのお問い合わせはこちら
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3120
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更新日:2022年09月13日