公務レポート 令和元年9月

 9月21日（土曜日）に、越後妻有文化ホール段十ろうで、「第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」の十日町市オープニングセレモニーを行いました。

 新潟県で初開催となるこの文化祭では、9月15日から11月30日までの会期中に、県内各地で様々なイベントが開催されます。

 当市では、この日行われた「第38回十日町小唄日本一優勝大会・歴代優勝者大競演会」を皮切りに、「ゴスペルの祭典IN新潟」や「きものの祭典in十日町」をはじめ、「安吾フェスin十日町」、「笹山遺跡出土品国宝指定20周年記念シンポジウム・縄文の国宝」、「まちなかガクエンサイ2019」といった十日町市らしさを前面に出したイベントを実施します。県内トップクラスの事業規模により、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭を積極的に盛り上げるとともに、この機会を捉え、来年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、当市の伝統や芸術・文化などの魅力を積極的にアピールしていきます。

 期間中は、県内外から大勢のお客様がお越しになり、大きな賑わいが生まれることが期待されます。ぜひ、市民の皆様からもご参加いただきお楽しみください。