公務レポート 令和4年9月

更新日:2022年10月04日

公益社団法人 経済同友会の大地の芸術祭視察 9月27日(火曜日)

経済同友会の地域共創ワーキンググループから、大地の芸術祭の視察にお越しいただき、清津峡渓谷トンネルや東川美術館、松代城などをご覧いただきました。

地域協創についての意見交換も行い、私からは、大地の芸術祭のこれまでの歩みのほか、関係人口や移住定住の増加など芸術祭の取り組みがもたらす成果等について説明しました。また、企業の皆さんからは、民間企業の得意分野を生かした地域共創に向けた具体的な事例のご提案をいただくなど、大変有意義な意見交換になりました。

今回の視察を通じて、様々な企業の皆さんに、大地の芸術祭の取組みや、芸術祭と地域の関わりについて、理解を深めてもらえたと思います。

これからも経済界の方々とのご縁を大切にしながら、民官協働によるまちづくりに向けて、一層取り組んでまいります。

経済同友会の芸術祭視察1

経済同友会地域共創ワーキンググループの皆さんとともに。

経済同友会の芸術祭視察2

芸術作品(松代城)視察の様子。

100歳高齢者表敬訪問 9月19日(月曜日)

令和4年度に100歳を迎える皆さんをお祝いするため、表敬訪問にうかがいました。

この日訪問をした「特別養護老人ホーム ほくほくの里」では、お二人が100歳を迎えられるとのことで、紅白幕にお花が飾られた室内でご家族の方から感謝の思いが伝えられるなど、和やかな雰囲気の中でお祝いが行われました。

今年度市内では47人の皆さんが100歳を迎えられます。新型コロナウイルスの影響で直接の表敬訪問を行ったのはお二人だけとなりましたが、100歳という大きな節目を迎えられた皆さんに改めてお祝いを申し上げます。

これからも皆様に健やかにお過ごしいただけるよう、住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。

百歳訪問1

100歳を迎えるお二人と、ご家族とともに。

クロアチアカップサッカーフェスティバル、クロアチアオリンピック委員会からのテレビ贈呈式 9月18日(日曜日)

今年で20回目を迎えた「クロアチアカップサッカーフェスティバル第20回ミニサッカー大会」の開会式に参加しました。

この日は、駐日クロアチア共和国大使のドラジェン・フラスティッチ閣下とブラジェンカ婦人にもご来場いただく中、小学生から60代までの幅広い年代のみなさんが、天然芝のクロアチアピッチでのプレーを楽しみました。

また、クロアチアオリンピック委員会より、「東京2020オリンピック競技大会」でクロアチア選手団が選手村で使用していたテレビを寄贈いただきました。

このテレビは、選手団とのかかわりが特に多かった鐙島小学校、馬場小学校、ふれあいの丘支援学校で活用します。

これからもクロアチア共和国との交流を深めるため、様々な取組みを行ってまいります。

クロアチアサッカーフェスティバル2

参加者の皆さんとともに。

クロアチアサッカーフェスティバル3

クロアチアオリンピック委員会からのテレビ贈呈式の様子。

花角英世新潟県知事の「大地の芸術祭」視察 9月2日(金曜日)

花角英世新潟県知事に、大地の芸術祭の作品をご案内しました。

松代地域では、イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻の農舞台の作品をはじめ、「人生のアーチ」「手をたずさえる塔」などをご鑑賞いただきました。知事からは、「(鑑賞する)時間が足りない」と熱心にご覧いただき、松代の里山の景色とともに、芸術祭作品をお楽しみいただきました。

その後、越後妻有里山現代美術館MonETに移動し、館内では北川フラム総合ディレクターによる説明とともに、作品を鑑賞していただきました。

短い時間ではありましたが、大地の芸術祭名誉実行委員長でもある花角知事に、芸術祭と十日町市を堪能していただけたことを嬉しく思います。

花角知事視察_1

農舞台のカバコフ作品の前で花角知事とともに。

花角知事視察_2

北川総合ディレクターによるMonET作品説明の様子。

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