公務レポート 令和7年8月
ふるさとミライカレッジのモデル実証事業キックオフ会 8月 17 日(日曜日)
当市と実践女子大学のプロジェクトが総務省の「ふるさとミライカレッジ」のモデル実証事業に採択されたことを受けて、キックオフ会を開催しました。
この事業は、地方自治体と大学が連携し、フィールドワークなどにより地方での暮らしに関わることで、関係人口や移住者の増加を図ることを目的としています。
実践女子大学の須賀由紀子先生は松之山の布川地区と、一色ヒロタカ先生は松代の田野倉集落と、それぞれ10年以上にわたり交流を続けていますが、今回のキックオフ会では、関係者が一堂に会し、これまでの交流の紹介や、地域課題の解決に向けたアプローチについて共有することができました。
学生の皆さんが、専門知識や柔軟な視点、新しいアイデアによって、地域の可能性をさらに広げてくれることを期待しています。
開会にあたり挨拶を行いました。
関係者の皆さんとの記念撮影
棚田みらい応援団「ガチ棚」参加 8月 17 日(日曜日)
星峠の棚田で行われた「ガチ棚」の草刈り作業に参加しました。
「ガチ棚」は、新潟県が主催する「棚田みらい応援団」参加者からの「田植えや稲刈りだけでなく、もっとガチ(本気・真剣)な農作業をしたい」という声を受けて始まった活動です。
星峠の棚田で7月以来2回目の開催となった今回は、花角知事も駆けつけ、県内外からの参加者18人と一緒に、晴天の中で草刈り作業に汗を流しました。
作業後には、知事や参加者、地元の方との意見交換を行い、花角知事からは「今年度を『にいがた棚田みらい元年』として十日町市の棚田を広く発信していきたい」という力強いお話がありました。
市内には、国の「つなぐ棚田遺産」に認定された棚田が14地区(全国最多)あります。先人から託された棚田を未来へとつないでいけるよう、今年3月に設立された「十日町市つなぐ棚田遺産連絡協議会」の取り組みをしっかりとサポートしていきます。

花角知事に星峠の棚田について説明しました。

花角知事(写真左)や参加者と一緒に草刈り作業を行いました。
石川県珠洲市訪問 8月4日(月曜日)
「奥能登国際芸術祭」の開催地である石川県珠洲市を訪問しました。震災後の訪問は昨年4月以来2回目ですが、泉谷満寿裕市長から、改めて能登半島地震・奥能登豪雨の被害の全体像や、復興状況などを伺いました。
市内の一部地区では、現在も土砂が入り込んだままの建物が残っていて、災害復旧の難しさや厳しさを感じた一方、日本遺産に認定されている「キリコ祭り」が復活した地区もあると伺い、市民の笑顔や活気が少しずつ戻ってきていることを感じました。
このような状況のなか、当市としてお役に立てることはないかと考え、珠洲市の特産品を市内で販売する計画を進めています。少しでも珠洲市に元気を届けられるよう、実現に向けて取り組んでいきます。

泉谷市長から市内全体の復旧状況を伺いました。

当市の市民団体がボランティア活動(清掃)を行った奥能登国際芸術祭の作品などを視察しました。
地域おこし協力隊員の委嘱状交付式 8月1日(金曜日)
新たに3名の地域おこし協力隊員に委嘱状を交付しました。今回の委嘱により、現役の隊員が23名と、過去最多になりました。
今回委嘱した藤江理生さんは松代本村地区、牧田爽椰さんは峰方地区、牧田琴微さんは峠地区と、全員が松代地域で活動します。
それぞれがご自身の経験や「おためし協力隊」などを通して住民と交流を深め、地域に魅力を感じたことで着任に至った聞き、とても嬉しく思いました。
協力隊として活動する上で最も重要なことは「地域からの信頼」だと考えます。まずは地域での暮らしに慣れ、集落活動にも参加していくなかで、地域より深く知り、そして自分自身を知ってもらうことで、信頼関係を築いていただきたいと思います。
今後、皆さんがそれぞれのスキルや経験を生かし、地域の方々や先輩隊員と連携しながら活躍してくれることを期待するとともに、隊員としての活動期間が充実したものになることを願っています。

左から、藤江理生隊員、牧田爽椰隊員、牧田琴微隊員
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画政策課 秘書係
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
代表電話番号:025-757-3111(内線200)
ファックス番号:025-752-4635
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2025年08月21日