公務レポート 令和8年10月

更新日:2026年10月20日

鉢・名ケ山地区集落視察 10月13日(火曜日)

鉢集落と名ケ山集落を視察し、集落の近況や住民の皆さんで取り組んでいる活動についてお聞きしました。

鉢集落にある市指定文化財「鉢の石仏」は、イベント時に何度も訪れたことがありましたが、その時とは異なり、苔むした石仏周辺の厳かな雰囲気がとても新鮮に感じました。
管理の状況などについてお聞きするなかで、歴史的にとても価値があることに加え、行事などで地域の方々が集う大切な場所であることを再認識しました。

また、名ケ山集落では、同じく市指定文化財である「名ケ山の鶴沼池」の保全活動や、池に住む生物の多様性についてお聞きしました。池周辺に貴重な自然環境があることを知るとともに、十日町市の美しい里山が、地域の皆さんのご尽力によって守られていることを実感しました。

十日町市の歴史や文化、自然を守り続けるため、今後も様々な施策に取り組んでまいります。

鉢の石仏視察の様子

石仏はきれいに管理されていて、地域の方の努力が感じられました。

集落の方々と話している様子

名ケ山集落内で楽しくお話しているお母さん方に出会いました。ここでの暮らしがとても好きだと話す皆さんに元気をもらいました。

鶴沼池視察の様子

鶴沼池の保全活動や、池周辺の貴重な自然環境についてお聞きしました。

十日町市総合観光案内所リニューアルオープンお披露目会 10月8日(木曜日)

平成27年にほくほく線十日町駅構内に開設した「十日町市総合観光案内所」をリニューアルし、お披露目会を開催しました。

このたびのリニューアルでは、魚沼杉を使用した温かみのあるデザインで施設全体を統一し、観光案内と特産品販売の機能を充実させました。

さらに、新たにオープンする飲食店「eki-IKOTE(えきいこて)」は、ランチ営業に加え、時間帯によりカフェやバーへと営業形態を変えながら、十日町市の食材を用いた料理や地酒などを提供します。

観光案内や特産品・物産品の販売に加え、食を楽しめる機能を生かし、十日町市の玄関口として、来訪者に十日町市の多様な魅力を伝える施設にしていきます。

挨拶の様子

リニューアルした飲食スペース「eki-IKOTE」であいさつをしました。

観光案内所・売店の様子

十日町市観光協会柳代表理事による観光案内所と売店の説明の様子

新潟地方気象台長との面会 10月8日(木曜日)

新潟地方気象台の竹内綾子台長から、県内の気候変動や気象台の取組などについてお聞きしました。

平時からの「台長と市長の顔の見える関係づくり」の重要性や、災害時の迅速かつ的確な対応に関して意見交換を行ったほか、災害発生の恐れがある際に気象台と市長が直接情報共有を行う「ホットライン」の活用などについてご説明いただきました。

市では、気象台との連携を一層強化するとともに、防災行政無線などの多様な情報伝達手段を活用しながら、安全・安心なまちづくりに努めてまいります。

台長からの説明を聞いている様子

詳細な気象データや、新潟地方気象台の取組などをご説明いただきました。

台長との記念撮影

新潟地方気象台との連携を一層強化していきます。

川手地区視察 10月7日(水曜日)

「川手地域づくり協議会」を組織し地域づくりに取り組んでいる、松之山地域の川手地区を視察しました。

下川手集落では、美人林入口の直売所「森森市」の運営や、つなぐ棚田遺産認定の「三桶の棚田」で、新潟大学の学生と田植え・稲刈りなどを通じた交流を行っています。

一方、上川手集落では、遊休農地を活用したイチジク栽培を進めているほか、地域おこし協力隊への農業技術の指導にも熱心に取り組んでいます。

地域の方々の「先人から受け継がれてきた農地を守る」という熱意を強く感じるとともに、その熱意が多くの人々を惹き付け、十日町市のファン獲得に繋がっていることをと実感しました。

これからも、地域の将来を考えて挑戦する担い手や地域を全力で応援していきます。

森森市で説明を聞いている様子

「川手地域づくり協議会」志賀義雄代表、福原諭祐さん、高波悟さんから様々な取組をお聞きしました。

イチジク栽培視察の様子

ナレー二川手の滝沢新三代表、地域おこし協力隊の杉山明生隊員から、遊休農地を活用したイチジクの栽培についてお聞きしました。

※高波悟さんの「高」の字は、正しくは「はしごだか」で表記しますが、外字のためすべてのブラウザで表示可能な字体に置き換えています。

滝沢印刷寄附金贈呈式 10月7日(水曜日)

株式会社滝沢印刷から、子育て・教育環境の整備のためにご寄附をいただきました。

同社からは、雇用を含め地域経済に貢献をいただいていますが、創業90年という大きな節目を迎えられた中でのご厚意に、心より感謝申し上げます。

その後の懇談では、創業当時からのお話や、現在の事業展開に至るまでの歩みを伺い、地域に根ざしながらも時代の変化に対応し、事業を発展させてきた同社のご努力やその姿勢に頭が下がる思いです。

頂戴した寄附金は、保育園や小・中学校の施設整備などに活用させていただきます。これからも未来を担う子どもたちのために、質の高い教育・保育環境の実現に全力で取り組んでまいります。

目録受贈の様子

贈呈式には滝沢重雄代表取締役、滝沢信一会長、福原康雄伊達工場長がいらっしゃいました。

お礼の言葉を述べている様子

ご寄附へのお礼とともに、子どもたちのために役立てることをお伝えしました。

まちの産業発見塾 10月6日(火曜日)

今回で9回目の開催となる「まちの産業発見塾」を視察しました。このイベントは、十日町市と津南町の中高生を対象に、地域を支える産業や企業について「知る場」「理解する場」「体験する場」として、将来的な「十日町市・津南町への就業」意識の醸成を図ることを目的に開催しているものです。

この日は44の企業・団体がブースを出展し、生徒の皆さんは職業体験を楽しみながらも、真剣な眼差しで説明に耳を傾けていました。一方、出展者の皆さんも、さまざまな工夫を凝らして独自の技術や特色を熱心に説明されていて、会場全体が活気にあふれていました。

また、今回から新たに設けた質問タイムでは、生徒の皆さんがやりがいや仕事を選んだ理由などについて、目を輝かせながら尋ねていて、このイベントが年々充実し成長していることを強く感じました。

これからもこの地域で働くことの魅力をしっかりと発信し、若者の地元就職や定住の推進につなげていきます。

視察の様子

生徒の皆さんの真剣な姿を見ることができました。

出展ブースの様子

大ホールをはじめ、中ホールやレセプションホールまで数多く出展いただきました。

十日町看護専門学校生の皆さんとの「市長とふれあいトーク」 10月2日(金曜日)

十日町看護専門学校の学生の皆さんと「市長とふれあいトーク」を行いました。

参加してくれたのは、十日町市出身の方4名、上越市出身の方2名、南魚沼市、長岡市、新潟市出身の方がそれぞれ1名ずつの計9名です。学業や十日町市での生活、将来の目標など、看護師を目指している若者と様々な話ができて大変有意義な時間でした。

特に、市が行っている家賃・交通費支援へ感謝、十日町看護専門学校に対する高い評価を学生の皆さんから直接お聞きすることができ、大変嬉しく思いました。

目標に向かって勉学に勤しむ皆さんの努力が報われるよう願っています。

ふれあいトークの様子

学業の状況や生活面での市に対する要望など、様々なお話を伺いました。

記念撮影の様子

会の最後に皆さんと記念撮影をしました。

地域おこし協力隊員の委嘱状交付式 10月2日(金曜日)

10月1日付で地域おこし協力隊に着任した大見敏孝さんに委嘱状を交付しました。

農業に関心があるという大見さんが活動するのは、ご自身の出身地であり、棚田を活用した交流事業が盛んな布川地区です。自身の関心と地域の目指す方向性がマッチしていることから、伸び伸びと活動し、さらに新しい風を吹かせてくれることを期待しています。

9月末まで前任の隊員が活動していた土台がありますが、大見隊員自身の視点と経験を活かして、地域とじっくりと関係性を育み、大見隊員らしい活動を築いていってほしいと思います。

委嘱状交付の様子

これからの期待を込めて委嘱状を交付しました。

懇談の様子

Uターンし農業に携わりたいと考え協力隊に応募したことをはじめ、様々な話を聞きました。

清津峡渓谷歩道トンネル開坑30周年記念式典 10月1日(木曜日)

平成8年に完成した「清津峡渓谷歩道トンネル」の開坑30周年記念式典に出席しました。

式典では、日頃から清津峡を支えていただいている関係者の皆様と開坑からの歩みを振り返り、ご尽力をいただいた先人へ感謝するとともに、今後の安全と清津峡のさらなる発展を祈願しました。
また、中里なかよし保育園の園児たちが、元気いっぱいの歌と踊りを披露してくれ、会場は温かい笑顔に包まれました。

これまでに累計443万人以上のお客様をお迎えしてきたこのトンネルは、平成30年に「大地の芸術祭」の作品として生まれ変わり、今では国内外から年間30万人以上が訪れる新潟県を代表する観光スポットになりました。

これを機に、清津峡渓谷歩道トンネルの魅力をさらに発信するとともに、来訪される方々から市内を回遊していただく仕組みを作り、地域経済の発展にしっかり結びつけていきます。

 

くす玉割りの様子

来賓の方々や園児たちとくす玉を割り、開坑30周年を祝いました。

園児たちのソーラン節を見学しているの様子

園児たちが、元気にソーラン節などを披露してくれました。

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