越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」詳細

施設の愛称
コンセプト
施設概要
越後妻有文化ホール
中央公民館
交流スペース
図面集

施設の愛称

越後妻有文化ホール・中央公民館
愛称	解説
段十ろう（だんじゅうろう）	「段」は施設に「だんだんテラス」という階段状になった交流スペースがあることに由来。「十」は十日町の中心となる施設を表現。「ろう」はすでに活用されているまちなかステージの「分じろう・十じろう」から2文字を取り、中心市街地の施設間のつながりを持たせました。

平成29年11月3日のオープンに向け、愛称を募集した結果、市内外から785通の応募がありました。

市民選考員とまちなかステージのコミュニティデザインを担当し、「分じろう・十じろう」の愛称も審査した株式会社studio-L代表山崎亮さんの審査により愛称を決定しました。

コンセプト

“まち”と“ひと”を芸術・文化でつなぐにぎわい拠点

「段十ろう」は、芸術・文化の振興を目的とした文化ホールと生涯学習・社会教育の推進を目的とした公民館の複合施設で、クロステン、キナーレ及び分じろう、十じろうなどと連携しながら、中心市街地活性化のための「交流」や「新たな賑わいの創出」を目指します。

施設概要

施設概要
所在地	新潟県十日町市本町一丁目上508番地2
休館日	毎月第2、第4月曜日
敷地面積	12,586.49平方メートル
建築面積	3,063.72平方メートル
延床面積	5,258.72平方メートル
構造	鉄骨鉄筋コンクリート造
施設構成	1階ホール、楽屋（4室）、アーティストラウンジ、練習室（3室）、講堂、調理室、プレイルームほか 2階和室（2室）、多目的スペース（3室）、雁木ギャラリー、事務室ほか駐車場 225台（車いす・思いやりスペース5台含む）駐輪場あり
開館日	平成29年11月3日

越後妻有文化ホール

国宝火焔型土器をモチーフに木の温もりが感じられる落ち着いた空間が特徴的な、響きを重視したホールとなっています。

越後妻有文化ホールの概要
席数	708席（1階席323席、2階席377席、親子室4席、ユニバーサル室4席、車イス席あり）
舞台サイズ	間口 16.7メートル奥行 9.9メートル高さ9メートル
楽屋	楽屋1（3人収容）楽屋2（3人収容）楽屋3（13人収容）楽屋4（15人収容）この他、アーティストラウンジを備えます。

ホール客席図 (PDFファイル: 99.4KB)

中央公民館

講堂

多目的スペース

調理室

和室

練習室1

練習室3

公民館の各講座やサークル活動など、社会教育活動の場として幅広くご利用いただけます。

中央公民館施設の概要
部屋など	大きさなど（目安）	用途	その他
練習室1.	32平方メートル	音楽の練習など	遮音機能あり
練習室2.	40平方メートル	音楽の練習など	遮音機能あり
練習室3.	74平方メートル	音楽の練習など	遮音機能あり
講堂	123平方メートル	会議、講演、ミニコンサートなど	ぽかぽかひろばとの間にあるスライディングウォールを格納するとミニイベント会場としても利用できます
調理室	73平方メートル	料理教室の実施など	開放的な空間で料理を楽しめます
プレイルーム	42平方メートル	子どもたちの遊び場	子どもと保護者で利用可能です
和室1.	12畳	公民館講座、会議など	茶道やお花など和風の活動や会議室として利用可能です
和室2.	12畳	公民館講座、会議など	茶道やお花など和風の活動や会議室として利用可能です
多目的スペース1.	43平方メートル	公民館講座、会議など	スライディングウォールを格納し、多目的スペースを2部屋または3部屋つなげての利用も可能です
多目的スペース2.	43平方メートル	公民館講座、会議など	スライディングウォールを格納し、多目的スペースを2部屋または3部屋つなげての利用も可能です
多目的スペース3.	45平方メートル	公民館講座、会議など	スライディングウォールを格納し、多目的スペースを2部屋または3部屋つなげての利用も可能です
雁木ギャラリー	43メートル	ギャラリー	市民の芸術作品を展示利用できるギャラリーです
事務室	79平方メートル	生涯学習課・中央公民館事務室	職員用の事務室です

十日町市中央公民館社会教育関係団体（利用団体）登録

交流スペース

だんだんテラスについて
部屋など	用途	その他
だんだんテラス	階段状のフリースペース	講堂、ぽかぽかひろばと一体なり、ミニイベント会場としても利用できます