水稲栽培を振り返る講演会~新潟大学農学部教授と語る

1 みどりの食料システム戦略 研修会
■特別栽培農産物の取組みについて
【説明】南魚沼地域振興局
■環境保全型農業直接支払交付金について
【説明】十日町市農林課
【こんな方におすすめ】
稲作の環境負荷低減に関心がある/稲作の高付加価値化にチャレンジしてみたい/取組みに対してどんな支援があるか知りたい/制度見直しについて知りたい
2 新潟大学 山崎将紀教授 講演会
【講師】新潟大学農学部教授 山崎将紀
(新潟県令和5年産米に関する研究会(猛暑によるコメの等級低下対策を検討する有識者会議) 座長)
「今期の水稲栽培はいかがでしたか?」~2023年度の災害級の気象と高温対策を振り返る~
2023年、新潟県では異常気象への栽培対策が示され、栽培暦が一部変わりました。
一方、今期(2024年)は、生産者の頑張りや気候が比較的穏やかだったので、水稲の品質は例年通りとなりました。 私ども研究会が提案した対策について、その結果をお示しします。
また、今期は収量性が新潟県下でどこも落ちています。その要因分析や情報を提供します。
生産者の皆様からの質疑にもお答えします。
3 【会員限定】 山崎将紀教授との交流会
下記会員限定で山崎教授を囲んだ「交流会」を行います。
十日町市認定農業者連絡協議会 会員
JA魚沼十日町地域農業生産組織連絡協議会 会員
【参加費】 1人6,000円
(事前にお申込みください。当日受付でのお支払いになります。)
※飲食を伴いますので、参加をご希望される会員は、必ず事前にお申込みください。
※当日キャンセルの場合は、全額ご負担いただきます。ご了承ください。
※悪天候の場合は、講師不参加となる場合があります。
開催日時
令和7年1月29日(水曜日) 場所 : ラポート十日町(本町2丁目)
講演会 15:00 ~ 17:00 (どなたでも参加可能)
交流会 17:30 ~ 19:30 (会員限定)
申込期限
令和7年1月24日(金曜日)まで

QRコード
下記の問い合わせ先にご連絡ください。
右のQRコードからもお申し込みできます。
主催者
【 主 催 】
十日町市認定農業者連絡協議会 (事務局:十日町市農林課)
JA魚沼十日町地域農業生産組織連絡協議会 (事務局:JA魚沼営農部十日町基幹営農センター)
この記事に関するお問い合わせ先
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3120
ファックス番号:025-752-4635
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更新日:2025年01月17日