災害発生時の応急対応
農林水産業共同利用施設の事前点検及び応急対策の実施について
近年、大規模な災害が毎年発生しています。
特に梅雨や台風の時期は大雨や強風によるライスセンターや農機具倉庫など農林水産業共同利用施設の被害が懸念されます。
ついては、気象情報に十分注意の上、事前点検、被災調査について以下のとり万全の措置を講じてください。
- 台風の接近前や大雨が予想される場合は、被害の発生・拡大を防止するため、常に気象情報に注意し、施設の見回り及び点検に努めること。
- 台風の通過中や大雨が降っている際は、急な増水、突風、吹き返し等があることから施設の見回りを行わないこと。
- 台風の通過後や大雨の終息後は、人命の安全を最優先とし、安全が確認された後に施設の見回り、被災調査を行うこと。
- 査定前着工を行うためには、国や県に報告を行う必要があることから関係者は速やかに申請・報告を行うこと。
この記事に関するお問い合わせ先
産業観光部 農林課 農業企画係
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3120
ファックス番号:025-752-4635
メールでのお問い合わせはこちら
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更新日:2021年04月01日