【市指定文化財】新水のドウラクジンとハネッケェーシ(現在休止中)

更新日:2021年04月01日

雪の積もった中外に出ている多くの人々の写真

ハネッケェーシの様子

赤い屋根のとなりにわらで作った置物がある写真

ドウラクジンの様子

ドウラクジン(道楽神)は、しめ縄などの正月飾りを燃やし、その炎でスルメを焼いて食べます。その後、うつぎと山鳥の風切羽(かざきりばね)でつくった羽根を木鋤(こすき)で突き上げるハネッケェーシ(羽根返し)を行います。大勢で輪になって羽根をつき、落とすと雪をかけられます。

新水(しんずい)のドウラクジン(道楽神)とハネッケェーシ(羽根返し)は1995(平成7)年3月24日に市の無形民俗文化財に指定されました。

現在は休止しています。

指定文化財の情報
文化財名 新水のドウラクジンとハネッケェーシ
開催場所 十日町市新水(しんずい)
開催日時 現在休止中
交通手段 JR飯山線、北越急行ほくほく線「十日町」駅から車で15分
駐車場(台数)  
備考  

地図情報

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教育委員会 教育文化部 文化財課 文化財保護係

所在地:〒948-0072 新潟県十日町市西本町1丁目448番地9(十日町市博物館内)
直通電話番号:025-757-5531
ファックス番号:025-757-6998

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