【市指定文化財】新水のドウラクジンとハネッケェーシ(現在休止中)

ハネッケェーシの様子

ドウラクジンの様子
ドウラクジン(道楽神)は、しめ縄などの正月飾りを燃やし、その炎でスルメを焼いて食べます。その後、うつぎと山鳥の風切羽(かざきりばね)でつくった羽根を木鋤(こすき)で突き上げるハネッケェーシ(羽根返し)を行います。大勢で輪になって羽根をつき、落とすと雪をかけられます。
新水(しんずい)のドウラクジン(道楽神)とハネッケェーシ(羽根返し)は1995(平成7)年3月24日に市の無形民俗文化財に指定されました。
現在は休止しています。
文化財名 | 新水のドウラクジンとハネッケェーシ |
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開催場所 | 十日町市新水(しんずい) |
開催日時 | 現在休止中 |
交通手段 | JR飯山線、北越急行ほくほく線「十日町」駅から車で15分 |
駐車場(台数) | |
備考 |
地図情報
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所在地:〒948-0072 新潟県十日町市西本町1丁目448番地9(十日町市博物館内)
直通電話番号:025-757-5531
ファックス番号:025-757-6998
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更新日:2021年04月01日