総合計画 後期基本計画・実施計画・市民アンケート

総合計画の基本構想に基づき、平成22年12月に策定しました。（計画期間：平成23年度～27年度）
各項目をクリックしてPDFファイルをご覧ください。

 後期基本計画の政策・施策を推進する事務事業（投資的経費などの政策的なもの）を掲載しています。
平成27年度実施計画書をご覧ください。

 後期基本計画のスタート以来、当市はPDCAサイクルを取り込み、点検や改善を図りながら事務事業の水準向上を目指しています。この「報告」は点検作業の一つとして、後期基本計画の目標値の達成度合を測定したものです。次のPDFファイルをご覧ください。
PDCAサイクルとは、P（計画）→D（実行）→C（点検検証）→A（改善）の4段階の繰り返しによる業務改善・水準向上のこと。

 市では、「十日町市総合計画」に沿いながらまちづくりを進めており、その評価と市民ニーズを把握するため、毎年アンケート調査を行っています。平成27年度をもちまして「第一次総合計画後期基本計画」が終わり、今回は平成28年3月に実施したアンケート調査の結果とそれまでの5年間のアンケート結果を含めまして、報告書のとりまとめを行いました。詳しくはPDFファイルをご覧ください。

平成19年4月に始まりました「第一次十日町市総合計画」は、平成28年3月をもって9年間の計画期間を終了し、4月から「第二次十日町市総合計画」が新たに始まりました。「十日町市第一次総合計画」では基本構想に基づき、6つの基本目標と21の政策を掲げ、十日町市の総合的なまちづくりの推進に向け、取り組んで参りました。前期基本計画では6章61施策について実施し、後期基本計画では前期基本計画の政策や施策をベースに、十日町市の現状と課題を整理しました。その中で、社会・経済情勢の変化などを踏まえて修正を加え、6章67施策へ内容を変え、基本構想の実現に向け、各事業の展開を行ってきました。添付ファイルについては、これまでの取り組みについて成果をまとめ、評価・検証することで「第一次総合計画」の総括として、とりまとめたものです。