新潟ふるさとCM大賞

更新日:2024年01月02日

「第4回新潟ふるさとCM大賞」で当市作品を発表しました。

新潟県内の自治体が、地元愛あふれるまちの魅力を30秒に盛り込んだCMを制作し、グランプリを競う「第4回新潟ふるさとCM大賞」が行われました。審査の結果、当市の応募した動画が、県内28市町村中、第10位の評価をいただきました。

タイトル「スノウリッチなものがたり」

 市街地でも平均の積雪深が2メートルを超える、世界有数の「雪国」として知られる十日町市。十日町市を語るうえで欠かせない、「雪」をテーマにしたふるさとCMは初めての制作です。 「Snow Rich(スノウリッチ)」は、日本遺産「究極の雪国とおかまち-真説!豪雪地ものがたり-」のキャッチコピーで、雪の豊富さ、雪の恵み、雪の恩恵を受けた豊かな文化や暮らしを表しています。
雪だるまが紹介する写真の数々は、昨冬に開催された2つのフォトコンテストの応募作品(※)です。雪と暮らす何気ない日常や、思い切り雪を楽しんでいる瞬間など、市民の視点で切りとられた「雪国」は、エネルギーに満ちあふれています。

※「#snowrichフォトコンテスト」「第74回十日町雪まつり企画Instagramフォトコンテスト」応募作品

動画の放映について

  • 参加賞として、UX新潟テレビ21にて令和6年中に合計10本がスポットCMで放映されています。
  • この動画を使用したい場合は、下記のお問合せ先までご連絡ください。

「第4回新潟ふるさとCM大賞」について

新潟ふるさとCM大賞とは

新潟県内の各市町村が地元愛あふれるCMを製作し、地域の一体化醸成を図るとともに、県内外への発信を通じて地域の活性化に資することを目的に、UX新潟テレビ21・新潟県・新潟県市町村振興協会の主催で、令和2年度から開催されています。

過去の応募作品

第3回(令和4年度)

タイトル「農ある女子は、夢隠さず!」

「FC越後妻有」は、「大地の芸術祭」のプロジェクトとして2015年に誕生した女子サッカーチームです。全国から十日町市へ移住した選手たちは、棚田の保全活動や大地の芸術祭の運営に励みながらトップリーグを目指しています。「農業」×「サッカー」を両立する選手たちの姿に、いつしか多くのサポーターが集まり、2022年には北信越女子サッカー2部リーグの優勝と1部昇格を成し遂げました。地域に根差して生活しながら、夢の道を開拓する「FC越後妻有」の存在自体が、十日町市が発信する新しい生き方のメッセージです。 このCMを見た人が「私も十日町市で、自分の夢を叶えてみよう!」と、心にエンジンがかかるような作品を目指しました!ふるさとCM大賞では、第5位に入賞しました。

第2回(令和3年度)

タイトル「ITキモチ、ツナグSNS」

コロナ禍の都会の生活に疲れた孫と、孫に会える日を楽しみに待つ祖母とのストーリーで、タイトルには、田舎(Inaka)と都会(Tokai)で離れている2人の会いたい(会いてぇ)気持ちは、スマホ(IT)、そしてSNSを通じて繋がっているという思いを込めました。

「第2回新潟ふるさとCM大賞」において、全30市町村の作品の中で、第3位を受賞しました。

第1回(令和2年度)

タイトル「#あちこたねーよ!」

太古の昔から脈々と受け継がれている十日町市の生活文化や里山の自然など、雪国の魅力を30秒にぎゅっと詰め込みました。

「第1回新潟ふるさとCM大賞」において、県内24市町村の作品中、第6位という評価をいただきました。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 広報広聴係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
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