定例記者会見(令和5年10月16日)

更新日:2023年10月16日

1.「第55回十日町市美術展」を開催します

要旨

10月27日(金曜日)から30日(月曜日)まで、越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」において、「第55回十日町市美術展」を開催します。入場は無料です。
本展には、毎年、市内外から200点以上の作品が出品されています。今回から一部の部門を統合し、絵画・造形・書道・写真の4部門に変更しました。また、佳作賞の副賞として新たに賞金を設けました。
本展では、県内外から4名の審査員をお招きしています。10月25日(水曜日)の午後5時30分には、同審査員による作品指導や解説を聞くことのできる作品指導会を開催します。また、表彰式を10月29日(日曜日)の午前9時から行います。
芸術の秋、力作ぞろいの美術展に、大勢の方からお越しいただきますようお願いいたします。

2.「第25回2023かわにし自満祭」を開催します

要旨

「かわにし自満祭」は、旧川西町誕生40周年を機に、地域に分散していた各種イベントを集約して、”全町で参加できるまつり”を目的にスタートしました。地場産品の販売や文化活動の発表など、川西の魅力をたっぷり味わえる催しで、各種団体協力のもと、今年は4年ぶりに開催されます。
開催日は11月5日(日曜日)で、会場は川西支所庁舎脇の特設会場と千年の森ホールです。
当日は、川西公民館利用団体による発表会、屋台村、親子木工教室や高所作業車の乗車体験、お楽しみ抽選会など、楽しい催しが盛りだくさんとなっています。
また、11月11日(土曜日)には、かわにし夢きゃらばんによる自主公演「妻有宝話(ツマリアンストーリー)」が、千年の森ホールで上演されます。詳細はチラシの通りです。こちらもあわせてお楽しみください。

3.「森の学校」キョロロ・TOPPAKU連携企画展「学芸員・研究員が紹介したくてしかたがないスノウリッチ*とおかまち」を開催します

要旨

「森の学校」キョロロでは、文化観光拠点施設連携企画として、十日町市博物館(TOPPAKU)との2館連携企画展「学芸員・研究員が紹介したくてしかたがないスノウリッチ*とおかまち」を開催します。
会期は10月21日(土曜日)から令和6年3月10日(日曜日)までで、会場はキョロロです。キョロロとTOPPAKUの学芸員と研究員が、日本遺産「究極の雪国とおかまち」の自然や文化について、それぞれの専門分野からおススメするモノ・コトを写真やパネルで紹介します。
また期間中、キョロロとTOPPAKUの2館の展示見学で完成を目指す2種類の「展示見学ワークシート」を配布します。ぜひお子さまとともに両館を訪れていただき、スノウリッチな自然や文化について発見をお楽しみください。なおワークシート完成者にはプレゼントも用意しています。
加えて、現在キョロロでは、秋・冬季企画展「美人林ものがたり-里山の美しきブナの森の秘密-」を好評開催中です。ぜひ多くの方からご覧いただければと思います。冬季の休館日については、報道資料をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

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