公務レポート 令和8年7月
上沼道 国道253号八箇峠道路現場視察 7月10日(金曜日)
「八箇峠道路」の整備状況等について、長岡国道事務所及びNEXCO東日本から説明を受けた後、実際に現場を視察しました。
上沼道が開通すると、交流人口の拡大や観光振興、物流の効率化による地域経済の活性化、さらには災害時の緊急輸送など、多くの効果が期待されます。
今回視察した関越自動車道の真下に函体(コンクリート製の短いトンネル)を横断させる「函渠工」は、高度な技術力を要求される難工事であり、工事関係者のご苦労をうかがい知ることができました。
「八箇峠道路」の早期全線開通を期待するとともに、当市においても、「十日町道路」の早期工事着手に向け、引き続き国などへ積極的に働きかけていきます。
現地視察に先立ち、事業の進捗状況などを伺いました。
関越自動車道の真下に設置する「函体」の製作現場で説明を受けました。
地域おこし協力隊ОB・ОGとの「市長とふれあいトーク」 7月7日(火曜日)
地域おこし協力隊退任後も、引き続き十日町市内で活躍している7名の方々にお越しいただき、「市長とふれあいトーク」を行いました。
農家民宿などの経営、新規就農、民間団体への就職、さらには十日町市の自然を活かした昆虫の養殖など、それぞれが退任後の生業を確立し、引き続き十日町市で頑張ってくれていることを大変嬉しく思います。
また、彼らの取り組みにより、人が人を呼び集落が活気づいてきた事例や、新たにチャレンジする計画などを聞かせてもらい、大変充実した時間となりました。
一番印象に残ったのは、彼らが口を揃えて「地域の方々に支えられている」と話していたことです。
地域おこし協力隊として地域の課題・要望にしっかりと応えてきたからこそ、地域の方々も彼らを支えてくれているのだと感じました。
彼らがこれからも地域の担い手として活躍してくれることを願うとともに、地域おこし協力隊員の受け入れを検討している地域を、しっかりと支援していきます。
現在のお仕事の状況や、今後の取組などを聞きました。
会の最後に皆さんと記念撮影をしました。
「地域活性化起業人」に係る協定締結式 7月1日(水曜日)
海外に向けて、日本の食文化や観光体験を発信する情報サイトを運営している株式会社テーブルクロス及び一般社団法人十日町市観光協会と、「地域活性化起業人」に係る三者協定を締結しました。
地域活性化起業人とは、地方自治体へ派遣された民間企業の社員が、専門知識やノウハウを活かして、地域の活性化や課題解決に取り組む総務省の制度です。今回の協定により、同社の山賀萌和さんが観光協会で勤務し、観光コンテンツの魅力向上や海外への情報発信等、インバウンド推進施策に取り組んでくれます。
山賀さんは十日町市出身で、「海外で生活したことで、雪や自然、食文化など、十日町市の日常が世界に誇れる地域資源であることを実感した。その魅力を発信する仕事に携われることを楽しみにしている」と抱負を語ってくれました。
十日町市ならではの魅力をより一層広く発信することで、訪日外国人増加の流れを確実に捉え、地域経済の活性化につなげていきます。
三者で協定書に署名しました。
山賀さん(右から2人目)には、経験と知識を活かしてくれることを期待します。
ミッション型地域おこし協力隊委嘱状交付式 7月1日(水曜日)
新たに「ミッション型地域おこし協力隊員」として、空き家の発生予防などに取り組む鍛冶野達也さんに委嘱状を交付しました。
鍛冶野さんは「大学の建設学科で学んだことやハウスメーカーなどの勤務経験を活かせると考えている。まずは市内を回り土地勘を身に着けつつ、地域の方々の声を聴くところから始めたい」と抱負を語ってくれました。
空き家の増加は全国的な課題ですが、地域おこし協力隊の先輩隊員と連携しながら、地域の方々や空き家所有者との良好な関係を築き、課題解決に取り組んでくれるものと期待しています。
これからの活躍に期待し、委嘱状を交付しました。
ミッション型地域おこし協力隊としての抱負を聞きました。
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更新日:2026年07月17日