旧早稲田大学校外施設のエリアが観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」に選定

更新日:2022年02月16日

観光庁が本年度実施する「上質な宿泊施設の開発促進事業」の候補地として、旧早稲田大学校外施設のエリアが選定されました。

青空と緑の芝生が広がる旧早稲田大学校外施設のエリアの写真

候補地となった旧早稲田大学校外施設のエリア

上質な宿泊施設の開発促進事業について

上質な宿泊施設の誘致に意欲的な自治体等と宿泊施設運営会社やデベロッパー等の適切なプレーヤーを引き合わせ、特に地方部での上質な宿泊施設の開発を促進するもの。

本事業へ応募した意図など

令和3年11月に譲渡された、早稲田大学校外施設の広大な敷地および自然豊かな景観を、新たな市の魅力を創出する施設として活用を図るため。

選定された場所など

所在地

十日町市蒲生676-2(旧早稲田大学校外施設用地)

用地面積

約7ヘクタール

選定された主な理由

  • 日本の原風景として観光コンテンツとなる棚田に隣接していること
  • 候補地は土地が広大かつ周辺が森に囲まれているためプライバシー確保が可能であること

今後の展開など(予定)

  1. 観光庁ホームページに自治体概要資料が掲載
  2. 観光庁・専門家などにおいて、関心のある事業者をとりまとめ
  3. 当市に対して事業者情報を提供後、実際に面談・視察などを実施

参考リンク

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