株式会社エフエムとおかまち

更新日:2022年01月27日

ラジオ局で、株式会社エフエムとおかまちに勤務する樋口智史さんがヘッドホンを付け、笑顔で写っている写真

新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市で働く人の声をご紹介

新潟県十日町市にある「株式会社エフエムとおかまち」に勤務する樋口智史さんにお話を伺いました。

樋口さんは、営業の経験を活かして故郷十日町市で働きたいと思い同社へ入社。

地域密着のラジオなど情報の力で十日町市を幸せをもたらす企業で、広告やイベント企画などの営業を務めています。

白い円形のテーブル席でスーツ姿の樋口智史さんが左手を挙げ業務内容を説明している写真

樋口智史さん(西浦西・30歳)

質問1.あなたの会社の仕事、会社の強みは?

地域密着のラジオ放送のほか、フリーペーパー「ORADOKO」の発行、イベントの企画・司会なども承っています。

私は主に営業を担当し、広告主のご要望を伺い、業績向上につながるような広告などを提案しています。

質問2.この仕事を始めた・選んだきっかけは?

元々営業職希望で、「ラジオ局はどんな営業をするのだろう」と興味を持ったことです。

専門学校卒業後、いくつか営業の仕事を経験しました。

これら経験を生かして、故郷十日町市で働きたいと考え、当社に入社しました。

質問3.これまでの努力や苦労は?

同じ商品・サービスでも、広告の出し方で印象が変わります。

広告主の思いを形にし、広告する商品・サービスに期待をしている皆さんのことも考えなければ、良い広告を作ることができません。

そのため、日々アンテナを張り、新しい情報を取集しています。

質問4.この仕事で仕事で培った技術ややりがいは?

広告を出稿いただき、喜んでいただけたときはもちろんですが、私の営業が縁で新しい人のつながりができ、新しい仕事に発展することがあります。

そんなときは特に、この仕事をしていて良かったと感じます。

質問5.次代の若者にエールを!

人との出会いを大切にして、たくさんの人と話してみてください。

交友関係を広げるとさまざまな考え方に触れることができ、それらは自身の成長を促す、貴重な財産になります。

ラジオ局で、株式会社エフエムとおかまちに勤務する樋口智史さんがヘッドホンを付け、笑顔で写っている写真

営業のほかラジオでミニコーナーを持っています

本棚の並ぶ室内で、樋口智史さんが膝眞づく姿勢で、両手に発行本を持ち、笑顔で写っている写真

株式会社エフエムとおかまち

株式会社 エフエムとおかまち

放送業、広告業を行う。

開局15周年を迎え、これからも情報の力で、ふるさと十日町市に幸せや感動をもたらす企業でありつづけます。

従業員数

8人

所在地

十日町市本町六の一丁目71番地2キナーレ2階

電話番号:025-752-7830

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 移住定住推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-755-5137
ファックス番号:025-752-4635

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