割烹 やまだ屋

更新日:2022年01月27日

白い割烹着を着た料理人がレモンをもってポーズをとっている

新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市で働く人の声をご紹介

おひとりさまからファミリー層まで幅広い層が利用しやすいと評判の「割烹 やまだ屋」で働く上原健二さんにお話を伺いました。

上原さんは市内出身。高校卒業後、調理師の専門学校に進学。埼玉県の割烹料理店で14年間の経験を積んだ後、地元十日町に戻り、現在割烹やまだ屋で腕を振るっています。割烹一筋で現在25年目。

 

白い割烹着を着た料理人が包丁を持ち肉の塊を切っている

                   上原健二さん(上原新町・45歳)

質問1.あなたの会社の仕事、会社の強みは?

割烹料理やお寿司など、さまざまなメニューを提供しています。出前やテイクアウトも行っていますので、ぜひご利用ください。おいしい料理を提供するのはもちろん、お客さまに楽しんでもらえる企画も用意しています。

質問2.この仕事を始めたきっかけは?

調理師である母の影響もあり、子供のころは休日に自分で料理を作って食べるほどでした。ですので、高校卒業後は迷わず調理師の道を選びました。

質問3.これまでの努力や苦労は?

修業時代は大変でしたが、子どものころからの夢だった調理師として仕事ができているので、今まで苦しいと感じたことは一度もありません。毎日楽しく仕事をしています。

問4.この仕事のやりがいは?

お客さまから「おいしかったよ」と言っていただいたとき、笑顔になってもらえたときは、とてもやりがいを感じますし、励みになります。

質問5.次代を担う若者へのエールを!

夢に向かって迷わずに進んでください。とことん打ち込み、苦労を楽しみながら頑張ってください。私ももっとたくさんのお客さまにお越しいただけるように、今後も料理を作り続けます。

割烹 やまだ屋

飲食店の枠を超えたエンターテインメントを目標に「やまだ屋に来れば楽しい」そう思ってもらえる店づくりを目指しています。

従業員数

7人(令和3年2月時点)

所在地

新潟県十日町市四日町1416番地

電話番号:025-757-1141

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 移住定住推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-755-5137
ファックス番号:025-752-4635

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