株式會社 ユーボネクス

更新日:2022年01月27日

水色の制服を着た若い女性がレンズをのぞきこんでいる

新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市で働く人の声をご紹介

ライトジュエリーからハイジュエリー、量産品から逸品物まで、品種を問わず幅広く対応するOEM専門工場「株式會社 ユーボネクス」で働く平井 伶菜さんにお話を伺いました。

平井さんは魚沼市出身。高校卒業後、県内のデザイン専門学校で雑貨やジュエリーの制作を学びました。地元新潟で製造にかかわる仕事に就きたいと希望し、株式會社 ユーボネクスに入社。製品の仕上げを担当し、現在3年目です。

水色の制服を着た女性が手ぶりを交え笑顔で何か説明している

平井 伶菜さん(22歳)

質問1.あなたの会社の仕事、会社の強みは?

メーカーから依頼を受け、ファッションジュエリーやブライダルジュエリーなどを加工しています。自社工場で一貫して加工するので、お客さまのご希望のタイミングで完成品を納品できることが強みです。

質問2.この仕事を始めたきっかけは?

私は昔からキラキラしたものが好きでした。人の心の支えになるものや、ときがたっても思い出がよみがえるようなものを自分の手で作り、身に着ける人の心を明るくしたいと思い、この仕事に就きました。

質問3.これまでの努力や苦労は?

依頼主が求めている品質まで仕上げることに、日々奮闘しています。頭では理解していても、実際にはうまくいかないこともあり、技術向上には経験の積み重ねが大切だと感じています。

問4.この仕事のやりがいは?

刻印が刻まれた製品を見ると、世界にたった一つのお客さまだけのジュエリーを作ることに関わることができたと実感し、とてもやりがいを感じます。同じ商品の注文がいくつも入ることがありますが、一つひとつ丁寧に向き合うことを心がけています。

質問5.今後の目標は?

熟練の技を持つ先輩の技術や知識を吸収して、お客さまの要望により一層応えられるよう、今後も努力します。今はコロナ禍で会いたい人に会えない状況が続いてますが、そんな中でも人の心に寄り添えるようなジュエリーを作っていきたいです。

株式會社 ユーボネクス

ユーボネクスと社名の入った看板がついている白い壁の工場が写っている

「共に学び,共に栄える」という企業理念のもと、お取引先さまやジュエリーを身に着けてくれる消費者の方々、そして自社社員まで、皆が“共に”ハッピーになれるよう日々努めています。

従業員数

51人(令和3年5月時点)

所在地

新潟県十日町市寿町四丁目4-19

電話番号:025-752-5330

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 移住定住推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-755-5137
ファックス番号:025-752-4635

メールでのお問い合わせはこちら