有限会社 白羽毛ドリームファーム

更新日:2022年01月27日

短髪の男性が計量カップでコメを米袋に入れている

新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市で働く人の声をご紹介

新潟県から、特別栽培農産物として認証され、体に優しい米づくりに取り組む「有限会社 白羽毛ドリームファーム」で働く樋口 良幸さんにお話を伺いました。

樋口さんは市内出身。県内の専門学校卒業後、農業に携わっていたところ、地元の有限会社白羽毛ドリームファームの代表から誘われたことをきっかけに入社。現在13年目です。

青い作業着に白い長靴をはいた男性が田植えをした田んぼの中に立っている

樋口 良幸さん(桂・36歳)

質問1.あなたの会社の仕事、会社の強みは?

米の生産・販売、作業委託、農機具の修理など、稲作に関わる仕事全般を行っています。社内で意見を出し合い、固定観念にとらわれずに良いと思ったことはすぐに実践する、風通しの良さが強みです。

質問2.この仕事を始めたきっかけは?

当社の代表に誘われたのがきっかけです。もともと外仕事が好きで、入社前も農業に携わっていました。地元の白羽毛で自分の好きな仕事ができるということで、迷わず入社しました。

質問3.これまでの努力や苦労は?

前も農業に携わっていたとはいえ、稲作は初心者でしたので、覚えることが多くて苦労しました。田は一枚一枚状況が違うのですが、経験を積み重ねることで、それぞれの特徴を把握できるようになりました。

問4.この仕事のやりがいは?

イベントへの出店や清津峡で米の直接販売も行っています。お客さまから、「おいしかった」という声を直に聞けたときは、うれしい気持ちになりますし、とてもやりがいを感じます。

質問5.今後の目標は?

直接販売の収益増が今後の目標です。最近はホームページのリニューアルに加え、ブログを使って頻繁に発信することで少しずつ「白羽毛のお米」を知ってもらえるようになりました。私たちが作った米を、もっと広められるように頑張ります。

有限会社 白羽毛ドリームファーム

茶色の農作業倉庫の前にブルーシートのタープがあり、その下にトラクターとフォークリフトが停まっている

お客さまに「おいしい」と喜んでもらえるようなお米作りに励んでいます。「白羽毛のお米」を、ぜひ一度ご賞味ください。

従業員数

5人(令和3年6月時点)

所在地

新潟県十日町市白羽毛辰680-1

電話番号:025-763-3738

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 移住定住推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-755-5137
ファックス番号:025-752-4635

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