株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー 十日町すこやかファクトリー

更新日:2022年01月27日

白衣を着た男性がこちらを向いて笑っている

新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市で働く人の声をご紹介

新潟県の食材を取り入れ、洋菓子を中心に製造する「株式会社 JR東日本クロスステーション フーズカンパニー 十日町すこやかファクトリー」で働く野本 淳さんにお話を伺いました。

野本さんは市内出身。県外の大学を卒業後、住み慣れた地元で働き、地元に貢献したいという思いから、十日町に帰郷。すこやかファクトリー入社後、製造、生産管理、食品安全管理など幅広い業務を担っています。

白衣に帽子とマスク、手袋をして目だけが出ている状態で食品を加工している

野本 淳さん(本丁6丁目・45歳)

質問1.あなたの会社のお仕事、会社の強みは?

ケーキなどの洋生菓子や、クッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子を製造しています。地元採用を積極的に行っていて、子育て世代の社員たちが多く活躍しています。丁寧に手作りで製造することにこだわっています。

質問2.この仕事を始めたきっかけは?

当社では十日町産の米粉を使用したお菓子を製造していて、地元の強みを発信できるこの仕事に魅力を感じました。そして、アレルギーを持つ子どもたちに喜んで食べてもらえるお菓子を作りたいと思い、入社しました。

質問3.これまでの努力や苦労は?

現場での製造のほかに、生産管理の業務も任されています。作業の工程表を作成し、作業後には計画どおりの時間と人数で製造できたか振り返ることで、日々、生産性の向上に努めています。

質問4.この仕事のやりがいは?

「おいしかったよ!」という声を聞くたびに達成感を感じますし、仕事のやりがいになります。涙が出そうになるくらいうれしいお言葉をいただくこともあり、この仕事をしていてよかったと心から感じます。

質問5.次代を担う若者へのエールを!

若いうちにしかできないことががたくさんあります!一つ一つの経験は決して無駄になりません。目標を持ち、何ごとにも恐れずにチャレンジしてほしいです。十日町市の頑張る若者を応援しています。

株式会社 JR東日本クロスステーション フーズカンパニー 十日町すこやかファクトリー

社名が壁に書いてある白い建物

十日町産の米粉を使用してお菓子を製造している、地域に根ざした事業所です。乳製品、卵、小麦を一切使わないアレルギー対応のケーキも製造しており、お客様が安心して召し上がれるお菓子を製造しています。

従業員数

36人(令和3年11月時点)

所在地

新潟県十日町市上新井361-1

電話番号:025-755-5565

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画政策課 移住定住推進係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-755-5137
ファックス番号:025-752-4635

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