地区防災計画を作りましょう

更新日:2026年08月21日

災害は忘れた頃に起こるともいわれています。

いつでもご相談ください

地区防災計画は「完璧なものを作る」必要はありません。
地区の現状を整理するところから、サポートします。

「何から始めればよいかわからない」という段階でも大丈夫です。
まずはお気軽に防災安全課(025-757-3197)までご連絡ください。

地区防災計画とは

地区防災計画とは、地域の力で災害を乗り越えるための計画です。

十日町市は地震・水害・土砂災害・雪害など、さまざまな自然災害のリスクを抱えています。

大規模な災害が発生したとき、行政だけですべての地区に即座に対応することには限界があります。

だからこそ、地域の皆さんが自分たちの地区の実情に合わせて作る「地区防災計画」が重要です。

十日町市地域防災計画と地区防災計画の違い
  十日町市地域防災計画 地区防災計画
内容 市全体の防災体制・対応方針 各地区の実情に合わせた具体的な行動計画
作成者 市(十日町市防災会議) 地域住民が主体

地区防災計画を作成するメリット(主なもの)

  1. 豪雪・水害など地区特有のリスクに備えられる。
    地区ごとに異なる積雪量・河川・地形などのリスクを、地区の目線で整理できます。
  2. 防災訓練の質が上がる。
    計画に基づいた防災訓練を行うことで、いざというときの実効性が高まります。
  3. 「誰が・何をするか」が明確になる。
    災害時に誰が何をすべきか役割分担が決まり、地区全体が迷わず動けます。

作成の流れ

地区防災計画は以下のステップで作成します。
一度に完成させる必要はありません。できるところから始めましょう。

作成に向けた「防災ワークショップ」への講師派遣も無料で行っています。

作成の流れ
STEP 内容 支援

STEP0

事前準備

計画作成のためのグループ(自主防災組織など)を立ち上げましょう。 組織の立ち上げにあたり規約が必要な場合は、規約例を提供できます。

STEP1

作成に向けたワークショップの開催

防災ワークショップや地域の集会で、地域の課題と対策を話し合いましょう。

防災ワークショップ開催の講師派遣を行っています。
費用は無料です。

STEP2

計画の作成

STEP1で話し合った内容を計画に落とし込みます。

作成後は対象地区の全員に共有しましょう。

作成した計画の内容確認・アドバイスが可能です。
お気軽にご相談ください。

STEP3

市へ提出

完成した計画を市に提出しましょう。 提出先・提出方法について不明な点はお問い合わせください。

STEP4

訓練実施・計画見直し(随時)

計画に基づいた訓練を実施し、定期的に内容を見直しましょう。

訓練や計画見直しに向けた講師派遣を行っています。
費用は無料です。

 

地区防災計画に定める標準的な項目

主な項目と内容例は下記のとおりです。

地区防災計画掲載の項目・内容例

  • 計画の作成趣旨・目的などの基本方針
  • 作成する組織(町内会・学区等)規模、構成員
  • 地区の特性、予想される災害
  • 「平常時」の取組、「災害時」の取組み
  • 避難行動要支援者(高齢者等)への支援の取組み
  • 具体的な防災対策
  • 防災マップ(既存のハザードマップも活用可)
  • 計画作成後の研修、訓練実施の考え方

当市における地区防災計画の作成状況について

地区防災計画を作成した5団体より市に提出いただいています。(令和8年8月時点)

作成団体・行政区
団体 行政区
下条地区防災連絡協議会 上新田(第一~第四)、山際、原、廿日城、岩野、下条栄町、下条中央通り、桑原、野田、蟹沢、為永、下条本町、山根、貝ノ川、新保、水口、下条下山、新光寺、塩野、仙之山、平、漉野、二子、願入
飛渡地区自主防災会 嘉勝、轟木、池谷、焼野、魚之田川、新水、三ツ山、蕨平、上田原、宇田ヶ沢、菅沼、山新田、東枯木又、西枯木又
中条新田自主防災会 中条新田

鍬柄沢集落自主防災組合、野中集落自主防災組織、池沢集落自主防災組合

鍬柄沢、野中、池沢
新座地区防災防犯連絡協議会 新座第一~新座第四

中条新田自主防災会が作成した地区防災計画を掲載しますので、ご確認ください。

(注意)個人情報が掲載された連絡網などは除いています。

作成に向けたQ&A

Q. 行政区単位で作成するとよいですか?

地区防災計画の作成単位は「自主防災会」単位、「学校区」単位、「振興会」単位など、作成単位は決まっていません。

災害対応の実態に応じた区域で検討しましょう。

Q. 専門的な知識がなくても作成できますか?

作成できます。
計画の内容は団体ごとに自由です。

講師により作成をサポートしますので、安心して取り組むことができます。

Q. 一度作ったら変更できませんか?

計画は定期的に見直すことが前提です。

訓練を行ってみて気づいた点や、地区の状況変化に合わせて随時更新してください。

Q. 自主防災組織がない地区でも作れますか?

可能です。
地区防災計画は、行政区・町内会など地域のまとまりがあれば作成できます。

自主防災組織の設立と並行して進めることも可能ですので相談してください。

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この記事に関するお問い合わせ先

総務部 防災安全課 防災安全係

所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁防災庁舎2階)
直通電話番号:025-757-3197
ファックス番号:025-752-2122

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