定例記者会見(令和7年2月4日)
「第76回十日町雪まつり」を開催します
十日町市の冬の一大イベント「第76回十日町雪まつり」を2月15日(土曜日)、16日(日曜日)に開催いたします。主な実施内容として、メイン会場「スノウリッチパーク」では、地元出演者に加え世界的に活躍するゴスペルグループによるパフォーマンスなど、多彩なステージショーが開催されます。その他、毎年人気の雪上アクティビティや大地の芸術祭作品の出張公開も行います。15 日(土曜日) 午後7時からは、「虹雪花火」が打ち上がり冬の夜空を彩ります。
十日町雪まつりのメインコンテンツである「雪の芸術展」には45団体が参加し、市内各地で趣向を凝らした雪像が制作されます。きものの街十日町で培われた技術が織りなす迫力満点の雪像は必見です。
雪像とあわせてお楽しみいただける「おまつりひろば」は、市内14箇所で開設されます。今回新しく開設されるひろばもあり、より一層雪まつりムードを盛り上げてお客様をお迎えいたします。当日は「雪像・ひろば周遊バス」を運行し、徒歩では回りきれない各エリアのひろばを巡ることができます。
冬の祭典「十日町雪まつり」を通じて、雪国情緒や冬の魅力を発信し、新たな出会いや交流の場を創出していきたいと考えております。
「第76回十日町雪まつり」を開催します (PDFファイル: 2.6MB)
「第37回 雪原カーニバルなかさと」を開催します
春を呼ぶまつりとして親しまれてきた「雪原カーニバルなかさと」を3月1日(土曜日)、清津川フレッシュパークにおいて開催します。
伝統のスノーキャンドルや打ち上げ花火、スノーチュービングに抽せん会など、子どもから大人まで楽しめる催しで皆さまをお迎えします。
キャンドルの設置、点灯は当日会場にお越しの方なら、どなたでもご参加いただけます。参加者一人ひとりがそれぞれの思いを込めて点灯したスノーキャンドルが川っぺりの雪原に広がり、イベントのフィナーレには美しいスターマインが夜空を飾ります。中里の子供たちによるウェルカム雪像やウェルカムキャンドルもぜひご覧ください。
なお、会場には駐車場がございません。お越しの際は中里支所周辺に臨時駐車場を設けますので、そこから無料のシャトルバスをご利用ください。
「第37回 雪原カーニバルなかさと」を開催します (PDFファイル: 305.4KB)
清津峡地区水道整備事業竣工式を開催します
清津峡地区の水道未普及地域の解消を目的に、令和元年度から実施してきた簡易水道整備事業について、予定する全ての工事が完了します。当事業は、長年にわたる地域の念願であり、この度、事業の完了を祝い、竣工式を開催します。
本事業の完了により角間、葎沢、小出地区の約60世帯の皆様に安全・安心な水道水を提供することができるようになりました。
竣工式は、2月11日(火・祝)午後2時から、清津峡湯元温泉“ 清津館” において行います。
日本三大峡谷を有する清津峡地区は、清津峡渓谷トンネルを拠点とした当市が誇る一大観光エリアとなっており、今回の水道整備事業が、当エリアの益々の発展、地域振興にも資するものと期待しております。
清津峡地区水道整備事業竣工式を開催します (PDFファイル: 1.3MB)
開館・友の会設立45 周年記念 冬季企画展「マイコレクション」を開催します
十日町市博物館(TOPPAKU) では、開館・友の会設立45周年記念 冬季企画展「マイコレクション」を開催します。
昭和54年4月の博物館開館と同時に発足した博物館友の会は、今年で設立45周年を迎えました。楽しみながら自らの学習を行うことを目的に、8つの研究グループ活動が現在も活発に行われています。
本展では、友の会の45年間の主な活動を紹介し、友の会会員の選りすぐりのマイコレクションを展示します。
会期は2月15日(土曜日) から3月23日(日曜日)、開館時間、観覧料などにつきましては報道資料のとおりです。
また、「TOPPAKU × キョロロ」の連携企画展として、「学芸員・研究員が紹介したくて仕方がない スノウリッチ* とおかまち」を同時開催します。会期中、2館に入館された方にはオリジナルシールをプレゼントします。
なお、オープン当日の2月15日(土曜日)、午前9時30分から報道機関向けの展示説明会を行います。
開館・友の会設立45 周年記念 冬季企画展「マイコレクション」を開催します (PDFファイル: 2.1MB)
この記事に関するお問い合わせ先
所在地:〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地(本庁2階)
直通電話番号:025-757-3112
ファックス番号:025-752-4635
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2025年02月04日