新潟県十日町市児童センター「めごらんど」をご紹介!
詳細情報はこちらのページをご確認ください
新潟県十日町市にUターン・Iターン・移住を考えている人に、十日町市の暮らしに関する情報をご紹介
十日町市児童センターが2019年8月にオープンしました。
子どもたちと保護者の皆さんが一緒に楽しめる、待ち望まれた施設です。
施設利用ガイド
開館時間
午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
(注意)屋内運動場などの午後5時45分以降の利用は団体に限り、事前予約が必要です。
利用対象
18歳未満の児童およびその保護者、児童福祉の増進に関係する個人または団体
(注意)小学生以下は保護者同伴で利用してください。ただし、小学校3年生以上が2人以上で利用するときは、同伴不要とします。
使用料
無料
休館日
毎週木曜日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
駐車場
58台駐車可能
構造
鉄骨造一部2階建て(延べ床面積1519平方メートル)
施設概要
あそび広場
面積
379.1平方メートル
利用可能時間帯
午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
※年中から小学生まで
特徴
巨大なチューブスライダーを備えた大型複合木製遊具のほか、エアキャッスル・サイバーホイール・ボールプールなどで思い切り遊べます。
うんどう広場
面積
352.7平方メートル
利用可能時間帯
- 午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
小学生から高校生まで - 午後5時45分から9時30分
子ども会などの団体のみ
特徴
- バドミントンコート2面分の広さです。
- 昼間は小学生と中高生のエリアを分けます。
- バドミントンや卓球の用具も用意します。
こうりゅう広場
面積
58.5平方メートル
利用可能時間帯
午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
主な利用対象
誰でも可
特徴
あそび広場やうんどう広場が見渡せます。畳敷きで座卓を配置し、飲食もできます。
ちびっこ広場
面積
62.9平方メートル
利用可能時間帯
午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
主な利用対象
未就学児
特徴
積み木やブロックなど、比較的小さな遊具を配置します。
はいはい広場
面積
21.3平方メートル
利用可能時間帯
午前9時から午前12時、午後2時から午後5時45分
主な利用対象
乳児
特徴
授乳ほかおむつ替えのスペースのほか、図書スペースもあります。
施設の利用方法
利用できる人
児童センターは児童福祉法で規定する児童厚生施設であり、同法で次のとおり利用対象者が決められています。
- 満18歳まで(高校生含む)の児童、およびその保護者
- 児童の福祉増進に関する個人または子ども会などの団体
利用方法
- 個人=初めに利用登録申請書を記入し、センターに提出してください。利用カードが交付されますので、以降は入館のとき、利用カードを提示し、利用簿に必要事項を記入してください。
(注意)小学生以下は保護者同伴が必要。ただし、小学校3年生以上は2人以上のグループであれば児童のみでも利用可 - 団体=利用日の7日前までに、利用申請書をセンターに提出してください。午後5時45分以降の利用は、センターへ問い合わせてください
(注意)利用は市内の団体に限る。また、利用時期・時間帯などに制限がある部屋あり
利用上の留意事項
- センターに「一時預かり」の機能はありません
- 大きい遊具もあるので、徳に保護者の同伴が必要な児童は保護者責任の下で、児童の体力に合った遊具で安全に楽しんでください
施設へのお問い合わせ先
施設へのお問い合わせは、こちらの直通番号におかけください。
直通電話番号:025-761-7707
ファックス番号:025-761-7717
施設愛称について
2019年3月に施設の愛称を募集したところ、725通の応募がありました。
これらについて、ほかに同じ名称の施設がないか、また著作権の問題はないかなどを調査し、その後一次審査、そして子ども子育て会議委員による投票を経て、樋口美香さん(中屋敷)応募の「めごらんど」を最優秀賞とし、愛称に決定しました。
言葉の響きが柔らかく親しみやすいことと、「めご」という言葉から児童センターのメインとなる利用対象(4歳児から小学生まで)をイメージしやすいことなどが、選定理由です。
更新日:2024年03月11日