上下水道だより・水道Q&A

市内金融機関に通帳、届出印、お客様番号の分かる物（納入通知書、使用水量等のお知らせなど）を持参のうえ申し込みください。
口座振替が可能な金融機関は以下のところとなります。
第四北越銀行、大光銀行、新潟縣信用組合、新潟県労働金庫、魚沼農業協同組合、ゆうちょ銀行

下記にある各サイトをご確認いただき、転居等の5日前までに上下水道料金センター窓口、電話またはインターネット（開始・休止のみ）にて申し込みをお願いします。
＜参照＞
開始：「水道・下水道の使用を開始するとき」
休止：「水道・下水道の使用を休止するとき」
名義変更：「水道・下水道の名義変更手続き」

支払い月の25日（金融機関休業日の場合は翌営業日）が振替日になっています。
残高不足等の理由で振替ができなかった場合は、翌月10日に再振替をします。
それでも振替不能になった場合は、上下水道料金センターへ速やかにご連絡をお願いします。

料金の支払いが期限までにない場合、通知や電話等でご連絡をしておりますが、支払いがない場合は、給水を停止することがありますのでご注意ください。
期限までのお支払いが困難な場合は、事前に料金センターへご相談ください。

クレジットカードで支払うことはできません。
現在、料金の支払い方法は、口座振替、現金（料金センターや市役所・銀行・コンビニ等）、電子マネー（スマホ決済）による納付のみとなります。
＜参照＞上下水道料金支払い方法

12月～3月の冬期間は積雪により、水道メーターの検針が難しいため、一部地域については予め検針せず平均使用量をもとに推定した使用量で計算します。
実際に使用された分との差額は4月以降の検針で精算します。
なお、対象地域でなくても、積雪により水道メーターの検針が難しい場合は、推定使用量で計算することがあります。メーター付近の除雪をお願いいたします。

給水管などの銅管が新しいときに、微量の銅が銅イオンとなって溶け出すことがあります。
この銅イオンが石けんと反応して「銅石けん」となり、浴槽などに付着して青く染まる場合があります。
石けんや湯あかが残らないようにこまめに手入れすることが大切です。

給水装置は使用者の善良な管理が前提となるため、漏水があっても修繕費用や漏れた水量も使用者の負担となります。
ただし、漏水箇所や状況によっては、減免申請書を提出することで水道料金、下水道使用料を減額できる場合があります。
十日町市指定給水装置工事事業者にご相談ください。
水道料金減免申請書(PDFファイル:79.3KB)
下水道使用料等減免申請書(PDFファイル:86.6KB)
＜参照＞十日町市指定給水装置工事事業者名簿